旅行日記


by dance_littlerock
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オリジナル ザッハートルテ!

  2005.5.2(Mon)

  今日で一人旅とはお別れ。日本から京都出身の親友Aちゃんがやってくるので合流する。Wienのバックパッカーで待ち合わせするなんて、梅田のBig Manや、難波のロケット広場で待ち合わせするのと訳が違う(笑)。事前に決めていた宿に、前日から宿泊した。朝、6時50分に起きて、ドキドキしながら受付のある1階へ降りた。残念ながら、Aちゃんはまだ居なかった。用意をして30分後に降りたら、見たことある鞄に「Kl-WIEN」のTagが付いてあり、「As know as」の袋が!!!間違いない、無事に着いたんだ(嬉)!「おいでやす。今どこ?」とメモ書きを残し、再び部屋に戻った。残りの用意をしてから下に降りると、Aちゃんがいた!!涙の再会☆こんな異国で携帯もないのに待ち合わせが出来て、二人とも感無量だった!最強の旅の仲間と合流し、私たちの旅が始まった。

  まずは、ハプスブルグ家の夏の離宮・シェーンブルーン宮殿に行く。ウイーンの人は旅人に「シェーンブルーン宮殿を見なければ、ウイーンを語れない。」とよく言うらしい。マリアテレジアイエローの宮殿は、それはそれは見事だった。内部を見学したが、40間くらい部屋があり、私とAちゃんの憧れのお姫様エリザベート(愛称シシィー)の寝室などが見れて、とても感動した。つい100年前まで、彼女はここで生活していたんだな、と思うと信じられなくて少し変な感じがした。私たちがオーストリアに来れて、宮殿内部を見れるなんて、この100年で時代は大きく変わったんだなあ、という事を実感した。エリザベートは、ハプスブルグ家の皇太子フランツ・ヨーゼフの妃で、そのもう少し上の代には、あの有名なマリーアントワネットがいる。日本では、マリーの方が圧倒的に有名だが、オーストリアでは、どこを観光していても、このエリザベートのゆかりの地にたどり着くし、お土産物屋さんには、彼女のグッズが多く売られている。彼女は、旅と写真が趣味だったらしい。それがまた共感できた。

  その後、シュテファン寺院・アウグスティーナ教会(結婚式の予行演習をしていた、素敵!)・スペイン乗馬学校・ユダヤ博物館を観光する。そして、そして!念願のホテルザッハーに行った!7年前にさいとう夫婦の「バックパッカーパラダイス」を読んで以来、彼らのようなリアクションで、ここの本場のザッハトルテを食べることが夢だった。その本は、漫画なので食べた時の彼らの様子が鮮明に描かれていた。ようやく7年越しの夢が叶う!嬉しいぃ~!運ばれてきたオリジナルザッハトルテの横には、生クリームがたんまりと盛られていた。まずは、トルテだけをいただく。(さいとう夫婦の顔を思い浮かべながら・・・)パクっ。「んんん!」驚いた!これは驚いた!なぜなら・・・めっちゃ酸っぱくて全くもって美味しくないのだ!「ええ~まさか・・」ショックを隠しきれなかった。7年越しの夢が一瞬にして崩れ落ちた。
  しかし、神は私を見捨てはしなかった。うなだれたまま二口目をいただくが、今度は、生クリームをたっぷりつけて食べてみた。するとこれはどういうことだろう!あの酸味が一気に消え、チョコと生クリームが絶妙なハーモニーを奏でて、最高に美味しくなった♪あぁ~、これこそが、さいとう夫婦がしたリアクションのもとなんだ~と思った。かなり感動させていただいた。ホテルザッハー、パティシエ、そして、さいとう夫婦、美味しいケーキをありがとうございました。

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by dance_littlerock | 2005-07-09 19:25 | ヨーロッパ紀行