旅行日記


by dance_littlerock
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英語力もないため、できるだけ簡単な仕事を探すのですが、なかなかゲットできません。オークランドのような大都市でもないし、インターネットもない時代、英文履歴書を持ち、飛び込みでカフェ、バンク、ホテル、モーテルなどに何軒も渡り歩きました。

ある時はカフェで、これこれこう言うわけで働きたいと言うと、綺麗な白人のお姉さんが私の足元から顔までジーっと見て「Sorry」とひと言…
えーっ、ひどい!絶対外見で判断された!すっごい屈辱的です。キーッ(`∧´)

ある時は、この際もうボランティアでも良いわ!と思って、ご老人が集まる施設レストホームに「ボランティアないですか?」と聞きに行くと「Pardon?」と目を丸くしたおばさん。
私は唇の筋肉をフル稼働させて、
「ボウランティーア!」
「ボーランチーア!」
「ボウ、ラアン、ティーア!!」
と言うのですが、どうしても通じないのです。
悲しくなってきました。私こんなに頑張ってるのに…なんて思ったりして(´Д` )

周りの友達がみんな学生ビザで、この大変さを共有できず1人落ち込む日々。ある日、ベッド寝ていながら、頭が海老反りのように落ちていく感覚にとらわれたり、不眠症気味になってました。

私は家族親戚一同に喜ばれた都市銀行の仕事を2年で辞めて、その貯めたお金を持って、ニュージーランドに来ました。絶対何かを得て帰らなければならないという責任感に押しつぶされそうでした。

そんなある日、宿に住み込みしながら、そこで働くExchangeというお仕事があるよと耳にします。お金が欲しかった私は、当初はモーテルやホテルの掃除の職探しに翻弄していたのですが、気持ちを切り替えて、ユースホステル(YHA)の門を叩きます。
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ここでの出会いがこれから始まるワーホリ旅生活をめっちゃくちゃ楽しくしてくれることは、この時はまだ知る由もありませんでした(^-^)




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by dance_littlerock | 2015-06-18 19:06 | ニュージーランド

13.【ネルソンでの生活】

ホリデーが終わって学校が始まりました。

週一回、台湾人男子と日本語中国語のExchangeレッスンを始めました。おっとりした優しい彼のお父さんは僧侶で、家族でニュージーランドに移住していて、よく夕食に招待してもらいました。毎回おかずの種類の多さに感動で、冷めても美味しい料理の数々。
1度お礼にと私が日本食を作った時、顆粒の鰹だしを使ったところ「それは身体に悪い。」と拒否されました(>_<)

また週一回、バドミントンクラブに入って、夜に高校の体育館へ通いました。こんな時、車を持ってる友人たちにお世話になって、帰りはネルソンの夜景が見える所へ連れて行ってもらったりよく遊びました。

たくさん出来た友達のホームステイ先に遊びに行ったり、市営のプールに通ったり、マイタイ川のほとりを散歩したり、夜はlittlerockというナイトクラブ(このブログ名の由来になった所です!)に行って踊ったり、ネルソンが本当に大好きになりました。

学校生活が終了し、そろそろ仕事を探さないと貯金が尽きてしまうので大変です。8月に入り、レスリー宅でホームステイしながら職探しに明け暮れました。なかなか決まらず私は不眠症気味に。
この話はまた次回〜
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by dance_littlerock | 2015-06-18 11:50 | ニュージーランド

12.【ネルソンへ戻る】

九州男児たちとの旅もいよいよ終盤です。ニュージーランド北島の西側は単調な道が多く、ずっと運転してくれてた福岡男子はたまにウトウト。眠気を覚ませるために必死でした。

富士山にそっくりの形をしたタナラキを登山しました。タナラキというのは原住民族マオリの言葉で、英語ではマウント・エグモントと言います。すごーーく綺麗な形の山です。

ニュージーランドには怖い動物もいないし、登山がより楽しいです。3人で綺麗な山道を登り下りしました。ものすごい段差のあるところでは、男子に手を取ってもらい私はまるでお姫様のようで、いい気分でした。

たった2週間の旅でしたが、私にはかけがえのない友人たちができ、今後のワーホリ生活の基盤となるような自信がつきました。仲間が出来た自信=その土地でやっていける自信=心の余裕=誰にも頼らず1人異国へやって来た22才の私にとっては貴重な旅でした。みんなありがとう!

ネルソンへ戻りましたが、私にはたった1つ心配事が。それは先に述べていた通り、ホームステイ先がなかなか決まらず、苦手な韓国人の彼から逃げるように旅に出たので、私には住むところがないって事です!
けれども、学校は勝手に私のホームステイ先をすでに決定していて、有無も言わさずそこでお世話になることに、、、

もうここでやって行くしかない!と緊張感の塊で行くと、とっても綺麗でチャーミングな家にレスリーという強そうなお母さんと、2人の留学生がいました。台湾人と中国系マレーシア人の女の子たち。その雰囲気を見て、ここならやっていける!と自信が出ました!

レスリーは、歩き方は女子プロレスラーのようでしたが、お料理はいつも一級品を作ってくれました。サラダにはクルトンを乗せてくれて、それが美味しくてたまらなかった。
でもなぜだかリビングのソファーベッドで寝ている形跡が。朝早く出勤するので、よくわかりません。離れの小部屋があったので、そこがお部屋だと思うんだけど。

私と同じ学校へ通うマレーシアのBeaと、ネルソンの女子高へ通うYMです。
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時は7月中旬、ニュージーランドは真冬で寒く、いつもヒーターのそばに張り付いていました。でも、綺麗なじゅうたんとヒーターがあって幸せでした。快適な生活です。

何日かしてからBeaに教えてもらったのですが、私が寝ている部屋がレスリーの部屋だったようです!(離れの小部屋はただの物置だった。)
学校が無理やりお願いして、私をホームステイさせてくれたようでした。なぜなら、ここならエミも断わらないだろう=ここは絶対気にいるホームステイ先、と学校は読んだのでしょう。

レスリーありがとう!強面な容姿だったので少しビビっていましたが、この真冬に家主の自分がリビングで寝て暮らして、なんて優しいお母さんなんでしょう。心底感動しました。

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by dance_littlerock | 2015-06-16 08:33 | ニュージーランド

11.【タイ人の友達】

ネルソンの学校で友達だったタイ人男子2人がハミルトンにあるワイカト大学に留学していました。

ハミルトンに着き次第、電話をして、ワイカト大学に彼らを探しに行きました。初めてのニュージーランドの大学潜入です(^^)

ハミルトンでは彼らが住むシェアハウスで私らも居候させてもらいました。二階建ての洒落た洋館です。タイの女の子もひとり居たので私も安心です。

さて、そのタイ人男子たち。ひとりは陽気で優しい太っちょくん。もうひとりのエイは、私らよりも少し年上で、髪の毛がサラサラで格好良くて、落ち着いていて優しく、不思議な魅力のある人です。

ある日の午後のこと、エイが「夕食用にチキンを買いに行こう!オークランドまで。」と言って、男子4人と私は車でわざわざオークランドまで行くことになりました。鶏肉ならハミルトン市内のスーパーにいくらでも売っているのに百キロ以上も離れたオークランドまで買いに行くなんて〜と思いました。

エイの車は『スカイライン』という私が今までに乗ったことのないようなスーパーカーでした。
出発した途端、そのスピードの出ること出ること!思いっきりぶっ飛ばすので、日本人の私ら3人は後部座席で固まりました(冷汗)

でも運転のうまいエイ。段々と信用できるようになり、流れていた音楽も認識できるくらい平常心を取り戻してきました!!

当時流行っていたシャナイヤ・トゥエインの「That don't impress me much」を繰り返し聴いていたので、未だにこの曲を聴くと、スカイラインでオークランドまでわざわざ鶏肉を買いに行った思い出がよみがえります(^.^)

スピードが速すぎたため、遠いはずのオークランドにあっという間に到着。そして、スーパーではなくエイ御用達のアジアンショップでチキンを買いました。

せっかく来たのだからと、出来たばかりのオークランドタワーにあるカジノへ寄ってみました。ところがエイのデニムパンツの裾がほどけたタイプだったため、彼にだけ許可がおりませんでした。みんなも入るのを止めようとしたけど、「行っておいでよ。僕は待ってるから。」とエイが言ってくれたので、私らは見物だけさせてもらいました。なんて大人な彼でしょう!エイの魅力の引き込まれた22才の私です。

この旅以来、彼らに会うことはなかったのですが、タイ人って良い人が多いなぁと思った最初の人たちでした。
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by dance_littlerock | 2015-06-15 13:43 | ニュージーランド

10.【男子との旅】

ネーピア、ロトルア、と旅行したところで、ミャンマーと韓国の女子2人は先にネルソンに帰ることになりました。本当なら私もここで一緒に帰るところですが、ここが海外滞在中の強みなのか?!この先は残りのボーイズと一緒に旅行を続けることにしました。

日本に居ると、彼氏でもない男子と旅行なんて考えられないけど、この旅ではボーイズ2人とこの先のタウポ、タウランガ、マウントマウンガヌイ、ハミルトン、ワンガヌイ、ウエリントンと旅を続けたのでした。

このワーホリ中、この後も彼氏でもないそこで知り合った男子と、友達として旅することもありました。こんな事が自然と出来てしまうところが海外生活(ワーホリ)の良さだと思います。

男前で頭の良い九州男児の2人とマウントマウンガヌイの頂上にて
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タウポでは2人はバンジージャンプにて挑戦しました。私はカメラ係。ドキドキして手が震えました。

泊まるところはいつもユースホステル(YHA)のミックスドミトリー。二段ベッドが連なってあるような綺麗な部屋です。ニュージーランドのYHAはどこも清潔で居心地が良かったです。3人で買い物して食事を作ったり、夜はトランプをしたり、他の世界中の旅人と話をしたりしました。

韓国人の男女グループと仲良くなり、辛ラーメンの面白い食べ方を教えてもらったり、韓国版お酒を呑む席での歌を教えてもらったり、辛いはずの兵役の話を面白おかしく話してくれたり、彼らは最高だった!




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by dance_littlerock | 2015-06-15 09:53 | ニュージーランド