旅行日記


by dance_littlerock
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<   2013年 06月 ( 2 )   > この月の画像一覧

1才8ヶ月

子供はあっという間に大きくなる。他人の子なんて、最近まで赤ちゃんやった子が「もう小学生?!」と驚くことだってある。自分の子に関しては、育児が大変だからとかの理由で早く大きくなってほしい人と、たとえ手がかかってもこの可愛い時期を長くみたいので、早く成長しないでー!と願うタイプとの二つに分かれると聞いたことがある。私は後者のタイプ。

産んだ日のことはだいぶ前のように感じられるけれど、赤ちゃんとして日々一緒に過ごす楽しい毎日は、その一瞬一瞬が貴重ですべてがつい昨日のよう。でも、デジカメや携帯カメラに撮りためた画像を振り返るとその成長の著しいことよ。カメラの中の息子と、あっという間に1才8ヶ月になった目の前にいる息子は別人のよう。かろうじて面影があるなと思う写真すらある。

前職場の上司にいただいた育児日記帳は、今では1ヶ月に1度書き留めるかどうか。パソコンや携帯にすっかり慣れたせいで、大好きだった手書きというのが面倒臭くなってしまっている。

息子がお昼寝してるこの隙に今の状況を綴っておこう。こんなに可愛い毎日の姿を忘れたくない!こうでもしておかないと、気がつけば、「あれ?もう3才」「あれ?もう5才」はたまた「あれ?もうあんた20才やっけ?」となりかねない!

◇◇◇◇◇◇キャラクター◇◇◇◇◇◇

テレビは、トーマスよりチャギントンが好き。毎週録画している。「チャー!チャー!」といって私にリモコンを持って来ては、チャギントンをつけるようにせがんでくる。最近では、「お母さんと一緒」を見るようになった。その中の猫のキャラクターが好きなので、最近では「ニャンニャン!ニャンニャン!」とせがんでくるようになった。

犬も好きだけど、猫が大好き。外出する時は、うちのマンションに住んでいる野良猫を探す。運がよければ会える。見つけた時、最高の笑顔で私を振り返る。

◇◇◇◇◇◇乗り物◇◇◇◇◇◇

自転車に乗せると、ブッブー!と言って出発し、車を見かけると、またブッブーという。バスを見かけると、バ!という。ちなみにバナナもバ!と言い、バイキンマンもバ!と言い、お風呂の桶もバ!という。バから始まる単語って多いなと気付かされた。

とにかく車とバスと電車が好き。電車のことは、なぜかゴーゴーと言い、トーマスのこともゴーゴーという。バスに乗ると、すかさず降車ボタンを押してしまうので、気をつけている。周りの人に愛想を振りまくことも多い。特にオバさんやお婆さんには、タッチ(手と手を合わせる)しに行くこともあるくらい。

◇◇◇◇◇◇食べること◇◇◇◇◇◇

大食い。離乳食を始めたその日から今まで、とにかくよく食べてくれる。食べないと悩むママさんもいるらしいが我が子にはまったくその心配はない。アレルギーもない。ご飯を口の前に持っていくとめちゃくちゃ大口を開ける。なんでも入れやすいからかなり助かる。ただし、ヨーグルトだけは、おちょぼ口になり、あげにくい。

ご飯が好き、納豆が好き、海苔が好き、カレーが好き、しめじが好き、お口に合わないものは吐き出す、好きなものでも自分のタイミングじゃない時に入れられたのは吐き出す。1人でスプーンを持たせて食べるときもあるけれど、食べこぼしが多く(息子が)イライラして怒るので、食べさすことが多い

飲み物は、麦茶ばっかり。風邪っぴきのときだけりんごジュースなどあげる。普段飲ませてもらえない美味しいものなので一気に飲み干す

「お菓子食べる?」と聞くと、満面の笑顔で「アイッ!」といって手をあげる。美味しい市販のお菓子はもちろんのこと、ママ手作りの米ぬか入り人参クッキーも食べてくれる。これはパパは食べてくれない。
お菓子のことをなぜか「ヤイヤ」という。食器棚に上にお菓子の箱を置いているが、欲しい時は「ヤイヤ!ヤイヤ!」といって指を差す。

朝はパン派。ママ手作りの食パンにチーズをのせて食べる。バナナとリンゴも一緒に食べる。

虫歯はない、検診では「歯並びが悪くなる可能性がある」と言われた。これは100%遺伝だそうだ。私の歯並びはバッチリ!夫は矯正経験者…

◇◇◇◇◇◇今どき◇◇◇◇◇◇

私たちのiPhoneを触るのが大好き。ロックをさらっと解除して、自分の写真やビデオをみる。iPadも上手に使いこなす。アンパンマンのおもちゃ紹介などをYouTubeで見る。iPadのことを「エイペッ」とネイティブなみの発音で言う、誰もそんな発音は教えてないのに、赤ちゃんの舌はすごい可能性を秘めているなと感心した。

若い頃よく外国へ行ってたママは、子供ができたら絶対英語で育てよう!と意気込んでいたけど、正直そんな余裕ない。ていうか英語力も落ちているし。先月、児童館で「クリーンアップ!クリーンアップ!」と超日本人英語の発音で言って、お片づけさせようとしているママさんを見かけてなんだか嫌になった(笑)。頑張ってるそのママさんごめんよ。

◇◇◇◇◇◇寝ること◇◇◇◇◇◇

よく寝る。夜11時から寝て8時頃に起きる。お昼寝は、2時頃から6時頃まで寝てくれる。この間に掃除したり、夕食の準備したり、洗濯物をたたんだりと用事が済ませられるので助かる。お昼寝をあまりしない子もいるみたいだから、これは本当に良かった。

洗濯物をたたむ時に横にいると、たたんだものを全部めちゃくちゃにする。タンスなど引き出しも開けて中身を全部出してめちゃくちゃにする。オモチャも絵本も全部だしている状態が心地いいらしい。ママと逆だね。
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◇◇◇◇◇◇絵本◇◇◇◇◇◇

絵本が大好き。絵本を読んでと数冊いっぺんに持ってくる。読み始めるとどこかへ行くことが多い。好きなページは食べ物が載っているページ。いただきますの格好をする。でも、実際自分が食べる時は、いただきますしない。そんなんするよりも早く食べたいみたい。
動物が載っている絵本も好き。動物の鳴き真似をする。犬と猫とブタと鳥の鳴き声は当ってるけど、それ以外の動物は、ライオンでもヤギでもチンパンジーでもなんでも、「オーオー」と言って同じなので笑ける。ひよこの載ってるページも好き。ママも大のひよこ好き。将来ひよこ飼いたいね。

◇◇◇◇◇◇性格◇◇◇◇◇◇

公園が好き、滑り台が好き、私でも高いと思う滑り台でさえ、最近では一人で登ってすべれるようになった。そこにニイニたちが居たら大興奮する。そのイキイキとした様子を見て、「服は汚れるけどまた公園へ連れてきたい!」とママを思わせる。

気は優しい、人にオモチャを取られたら取り返さず、さらっと違うおもちゃで遊ぶ。切り替え早い。
一時預かり保育園へ二回ほど預けたが、めっちゃ泣いた。あとで聞くと泣きすぎて園で吐いたらしい。ママが何処かへ行き他人だけになると、下唇を前に出すいつもの泣き方ですごい泣く。私からするとこの泣き顔も最高に可愛い。
夫は超泣き虫な子供で、私は全く泣かない子供だったそう。泣く子供の方が子供らしくて可愛い。

よくケラケラ笑う。腹から笑うその笑い声を聞いたら、こっちも声出して笑ってしまう。その笑っている世界一可愛い姿をビデオに撮ろうとするが、そうするとビデオに目が行き、真剣な表情でビデオを触りにくる。うまく撮れない、悔しい。

◇◇◇◇◇◇くせ◇◇◇◇◇◇

とにかく耳が大好き。ママの耳が大好き。パパのも好き。いっつも耳を触ってくる。立たせてオムツを履き替える時も耳を持つ。肩に手を置いたらいいのに。
「ミミー!」と大きな声でいう。それほどまでに君は耳が好きなのかい。
テレビに集中している時、寝ている時はとにかくすごい。触るというか爪で耳の真ん中あたりの軟骨をグリっとする。私の耳は、血がでて今も痛い。パパもついに傷ができた。痛さを夫婦で共感できるのは良い。もちろん爪はしっかり切ってある。それでもダメ。耳を触りにくる執着心はたとえ夢の中にいてもすごい!手で隠しても、大人の力を超える力で手を振りほどき耳を触る。逃げるようにだいぶ離れて寝ると泣く。私の耳がないとダメみたい...今夜はバンドエイドを両耳に貼って寝よう。
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by dance_littlerock | 2013-06-20 14:01 | 私日記
2013.6.1(土)

国立科学博物館へ関野吉晴さんの講演会にいって来ましたー!

夫と息子は、近くの上野動物園に行ってくれました。先々週に行ったばかりなんだけどね。動物好きやから良いよねっ!

先着100名でしたが、ギリギリ入れました!あ〜良かった!

ワクワクしながら関野さんの登場を待ちました。老若男女、様々な世代の方が来られていました。場所は、博物館内の講堂でまるで学校の講堂に集まってる感じで、なんだか懐かしい雰囲気(^_^)
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書籍の販売もしていて、買ったら公演後、サイン会に参加できるとの事だったので、1冊購入!関野さんの本は全部読んでみたいけど、何せ高いし(それだけの価値がある)、「小学生から読める!」と書いてあったグレードジャーニーのまとめのような本が1番お手頃価格だったので、それを選びました!息子が小学生になった時にプレゼントしよ〜っと(^o^)/

そんなこんなでワクワクが絶好調に達した頃、関野さんが登場されました。6年ぶりに見る関野さんです!感動です!
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すぐにゆっくりとお話しが始まりました。観客はすでにグレートジャーニーを知っているものとして(うんうん、みんなもちろん知っているに違いない)、南米や極東シベリアやアフリカやチベットなど、関野さんの主観でいろんな興味深い話をしてくださいました。

例えば、

関野さんが一番好きな場所は南米。理由のひとつに南米には世界のすべてがある。流域面積が最大のアマゾン川、長さ世界一のアンデス山脈、砂漠、パンパ、、、(これ以降、忘れた。メモ帳とペンを持参すべきだったわ。)

あまり知られていないけど、南米の太平洋側はペルー以下は全部砂漠

蜂蜜は森の聖霊の贈り物という民族の話

物を溜めこまない民族の話。日本人なら溜め込まないと不便だし将来が不安。彼らは助け合いの文化。将来や老後の心配は全くない。誰かが必ず助けてくれるとわかっているから。

特に関野さんが若い時から知り合いのマチゲンガ族は、
不動産以外の全財産は、関野さんのザックより少ない。
関野さんがパンツを3枚持っているのを知られた時、「なんで3枚も持ってるんだ。1枚で十分だろう!」と言って2枚パンツを取られたそうです(笑)。その代わりに彼らの数少ない所有物の弓矢をもらったそうです。

森の中で必要なものをそぎ落として生きている。
それは、動物、植物に対するすごい知識があるから可能なこと。

動物学者より植物学者よりもすごい知識。

森の中の足跡やちょっとした跡を見ただけで、それがどんな動物か、それがいつの足跡かわかる。

彼らは弓矢とかは使えるのに物を投げることできない。関野さんが投げたら、すごいとビックリされた。

子供の時からやってることとやってないことでは、全然違う。
(私も息子にいろいろな事を子供の時からさせようと思った!)


興味深いお話しは、会場にいる(たぶん)全員が引き込まれ、あっという間に1時間が経ちました。あ〜楽しい!

その後は、ギアナ高地、エンジェルフォール、パタゴニアなどの写真スライドを見せてくれました。

印象に残ったのは、南米の大きな湖の上を飛ぶ何十万羽のフラミンゴの大群でした。それを上空から撮影されてて、それはそれはこの世の景色とは思えないものでした。でも、この写真は1989年頃のもので、1993年に再び訪れた時は、湖は干上がっていたそうです。地球温暖化って、そんなわずか3〜4年で大きく地球環境を変えてしまうんだなぁと思って悲しくなりました。そしたら、30〜40年後なんて、どう変わってるの?

グレートジャーニーではそんな人類の生き残り大作戦も考えられています。過去だけじゃなく、もちろん未来も。

砂漠で生き抜く知恵。マイナス40℃の世界での生活。関野さん曰く、寒さと高度とは慣れだそうです。マイナス40℃のシベリアから冬の東京に帰国した時、0℃だったにも関わらず、「暑い!」と感じたそうです(笑)


最後に関野さんが私たちに質問をされました。

大昔、人類が誕生した時、他にもたくさん動物がいました。人類は、キバがあるわけでも強い爪があるわけでもなく極めて弱い動物で、さらにライオンやジャガーなんかよりも足も遅いのに、現在まで生き残った理由は何でしょう?と。


私は「火を使えるから?」とか思いました。


答えはもっと以前の根本的なもので、



「二足歩行」「家族」というものでした。

ワクワク!なんて楽しいお話しなのだー!!\(^o^)/



「二足歩行」

二足歩行することにより、両手があく、運搬ができる。

両手があくことにより道具が作れる使える、さらに精巧な道具を作る。そうすることでだんだん脳が大きくなる。

短距離なら他の動物にかなわない。二足歩行は長距離をゆっくり歩くのに適している。


私らの祖先はホモサピエンス。

ネアンデルタール人は強かったのにホモサピエンスに負けた。

それはなぜか?
ホモサピエンスは二足歩行になり声帯が下がった。ネアンデルタール人は二足歩行になっても下がらなかった。声帯が下がることで音の出せる域が広がり、コミュニケーション力が上がった。周りと協力できる。助け合える。

人間が二足歩行になり立つ、背が高くみえる。それが集団でいると怖く見えて、動物も襲えない。


「家族」

弱い人類が生き残った理由のもうひとつは、家族がいたから。
(なんと良い話なのでしょう!!)


多産の人類は生き残った。
人類には父親がいる、複数の子供をいっぺんに育てるから必要だった。

女、男ともに相手がいることのメリットある。そして思いやりが生まれる。

ゴリラやチンパンジーは5年に一度しか出産しない。父親はいない、交尾したらどっかいく。

猿が劣っているというわけでは決してない。猿は進化の頂点。人類は特殊であった。


〈では猿との違いは何か?〉

ライオンや豹の食べ残しの肉を猿はそこで食べる。
人類は、家族のもとに持ち帰ってから食べる。人類は助け合って生きてきた。

家族というのは、協力関係をもって始めて家族とよべる。

鳥には家族がある。

猿の仲間では人間だけが、協力関係のある家族。


そんな太古の昔から、人類は協力しあい助け合い、家族が支え合って生きて来たんだね。だからホモサピエンスの時代から今日まで繋がり、私もここにいるんだ(^.^)

大袈裟なんだけど、でも事実なんだよね。関野さんのこんな話を聞いていると無性に近くの動物園にいる夫と息子に会いたくなりました。


【上記に書いた関野さんの言葉は、私が聞いて覚えていることを自分の日記として、ここに記しました。なので、間違っている言葉やニュアンスなどもあると思います。】



グレートジャーニーとは、アフリカで見つかった何万年前の人類の足跡が始まりです。

そこから私たちの先祖は、ゆっくりと時間をかけ、助け合いながら、ユーラシア大陸に渡り、ヨーロッパ方面へ向かった者、アジアに向かった者、オーストラリアへ向かった者、はたまた北米から南米へと渡った者がいました。果てしない長い距離と時間です。


公演後、関野さんにサインをもらいました。「この本、1才の息子が小学生になったら読ませるんです!」とお話しさせてもらいました。
すると横にいたスタッフの女性が「息子さんのお名前を書いてもらったら?」と親切な提案をしてくださり、息子の名前まで書いてもらいました!あがった私は、息子の名前の漢字の由来まで関野さんに話してしまいました(*^O^*)!そんなん関野さんは興味ないっちゅうねん!




それから夫に電話するも、まだ動物園で楽しんでいるとのことだったので、私は博物館内のグレートジャーニー展を観に行くことにしました!(^_^)v

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関野さんの話を聞いたところなので、余計に心から入り込めました。楽しい〜!

こんな素晴らしい企画や旅や考えをシェアして、教えてくださる関野さんに感謝です。そして私たちは、その知識を無駄にせず、今後この星に生き残るための物語(この特別展サブタイトル)をしっかり考えたり、後世に残していかないといけないのです。


グレートジャーニーの始まりであるタンザニアで見つかった何万年前かの人類の足跡のレプリカです。
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三人の足跡が見つかりました。研究者たちは考えました。これはどんな集団なのか。

大きい足跡。小さい足跡。そしてとても小さい足跡。


「家族」です!
お父さん、お母さん、そして子供。

どんな人がどんな風にして歩いていたのか、研究者たちが一生懸命、でも楽しく考えている場面の映像が流れていて、それがとても面白かったです。答えはわからない、でも想像する楽しさ!きっとそれが正解だろうと思う期待であり喜び。

研究、想像を超えて作られたのがコレです。ナイナイの岡村さんがモデルになったそうです(笑)
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あくまでも想像なのですが、こんな風にして、家族で協力しあい歩いて行ったんでしょうね。とても感動しました。


あ〜!とても満喫できました!楽しかったし、勉強にもなったわ!関野さんはこれからまた南米に行くみたい!すごい人やわ!ありがとうございました!


上野動物園前で夫と息子と合流しました。長い時間、ママを自由にしてくれてありがとう!おかげで好きな世界に没頭できたよ(^o^)/


三人で歩いていると私たちがさっきの猿人に思えて来ました(笑)。嬉しいです。私たちも協力しあえる助け合える家族でいたいです!


猿3人家族は、アメ横で魚など買い物をして帰りました。
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by dance_littlerock | 2013-06-03 15:21 | 登山・冒険