旅行日記


by dance_littlerock
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幻の泡盛と、珊瑚礁の海

 今夜の宿は、西表島の北西部にある「いるもて荘ユースホステル」に宿泊する。ここは、以前に友達のCちゃんが働いていたところ。ロビーに入ると歴代のヘルパーの写真がたくさん飾ってあり、その中から彼女を見つけた時は、とても懐かしく嬉しかった。

 このホステルは、眺めが最高に素晴らしくって、玄関前からは、目の前に広がる緑の芝生の向こうに青い海と鳩間島を望むことが出来る!これがまたホンマに、め~っちゃ綺麗なんだよ。最高にまったりできるスポットです。
http://www.ishigaki.com/irumote/

 ここは、昨日の宿とは違い、クーラーは無料なので、暑くて目覚めることなく、ぐっすり眠れそうだ。夕食をいただいてから、部屋で「チェス」をして遊ぶ。しかし、どこからともなく現れる小ぶりのGたちのせいで、集中できない。一体何匹殺めたことか・・・。窓には、数え切れないほどの虫さんたちが私たちの部屋の明かりを求めて、張り付いていた・・・。大自然て素晴らしいけど、Gを筆頭に虫が沢山いるってことだけが、受け入れることが出来ない…。田舎暮らしって、難しい。

 チェスもまた負けたし、赤ちゃんGも相変わらず現れるので、1階の食堂へ行ってみることにした。ドアに「泡盛タイム」という看板がぶら下げてあり、中には沢山トラベラーが集まっていた。椅子を二つ加えてもらい、みんなの輪に入れていただいた。「いりおもて」という泡盛を呑み盛り上がっている旅人みんな日焼けして、まさに八重山病の患者の集まりのような輪だった♪みんな黒島や波照間や海人と書かれたTシャツを着ていたので、見てるだけで癒されるようだった。

 1人の男の子が、波照間島で運良く手に入れたという「泡波」という泡盛をみんなに少しづつ、味見させてくれた。この泡盛は、波照間でのみ生産され、生産量も少ないという幻の泡盛らしい。波照間島では、普通の値段で買うことが出来るが、一歩島を出ると、グッとお高くなり、本州では、とんでもない価格で売られていて、とても買えない本当に幻の泡盛なのだ!

 「ゴクゴク・・・」う~ん美味しい。幻の味がしたような気がする(笑)!みんなに気前よく配ってくれた旅人さんに感謝です。八重山2日目の夜も泡盛を呑み、部屋にGがいることも忘れて、ぐっすりと眠りにつくことが出来た。

 目覚めると2005年9月18日・・・カーテンを開けるとあれだけ沢山いた虫たちは、すっかり消えていて、代わりに雲ひとつない青空が広がっていた。9月は、「台風シーズンですから・・・」と、HISお兄さんに脅かされていたが、とんでもない!晴れ女は、台風もぶっ飛ばすのです!

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ホステルのおばちゃんの車に乗り、「星砂の浜」に行った。浜に隣接するお土産物屋さんで、シュノーケルセット(有料)を借りて、数時間ここの澄んだ綺麗な海で、熱帯魚と一緒に泳いだ。

途中、餌のソーセージに間違われて、大きい熱帯魚に、左手の中指をカブっと噛まれるというハプニングに見舞われたが、血を流しながらも、シュノーケリングを楽しんだ!

 燦々とふりそそぐ太陽を受けて、また焼けたけど、見事な珊瑚礁と、綺麗な西表の海に感動しながら泳いで、とても楽しい時間でした。いるもてのお迎えの車が来て、宿へ帰る。車の中で、生まれて初めて【さとうきび】をいただいた。甘いと思っていたけど、あんまり美味しくなかった。

 西表島から正午過ぎのフェリーに乗り込み、一度石垣島を経由して、いよいよこれから竹富島へ向かいます!!

 
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by dance_littlerock | 2005-11-26 13:01 | 沖縄・八重山諸島
 2005年9月17日(土)

 朝早く石垣島からフェリーに乗り、西表島へと向かう。片道40分・2,000円のフェリーは、結構激しく揺れたが酔うほどではなく、青空と次第に近づいてくる緑に覆われた西表島が、私たちをワクワクさせてくれた。

 国の天然記念物イリオモテヤマネコが住む西表島は、島の面積(289,27k㎡)の90%が亜熱帯の原生林に覆われていて、珍しい生物が多数生息している。私たちはこの島で、カヤック・ジャングルトレッキングなど、アウトドアーを満喫する予定である!先月、親友のYちゃんが、この島を訪れた時に参加したツアーがとても面白かったらしく、彼女に紹介してもらったツアー会社ですでに予約を取り付けてあった。三線を上手に弾きこなす沖縄フリークの親友Yちゃんが感動したツアーなら、私も感動するに違いない!わーい楽しみだ!

 西表島に上陸すると、クロスリバーの担当者が車でお迎えに来てくれていた。ツアー客は、私たちの他に大阪からの4人組の男女のグループがいた。みんなでこれから、「ピナイサーラ1日ツアー」に向かう。

 ベースキャンプに車を止め、担当者がみんなにカヤックのパドルの漕ぎ方を教えてくれた。「こうしたら右に曲がる・こうしたら左に曲がる・こうすると止まる・・・」などなど。「あ~、難しい!」 専用の靴に履き替え、荷物を置いて、出発した。担当者のAちゃんは、Yちゃんを覚えていたので、そんな話をワイワイしながら、カヤックを漕ぎ始めた。

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カヤックは、1人乗りが主流らしいが、幸運にも1つだけ二人用のカヤックがあったので、私たちが使わせてもらうことになった。「良かったー。」心の底から安心した。
周りに広がるのは、マングローブ!私の大好きなマングローブ!たくましく力強く生きているマングローブ!あ~感動!マングローブとは、川の河口など潮の影響を強く受ける汽水地域に生息する植物で、私は以前からこの植物になにか神秘的なものを感じていた。NZで見て以来、2回目だったが、今回はカヤックでそばに寄れたので、詳しく観察することが出来た。


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緑の山々の中を白く一筋に流れ落ちるピナイサーラの滝が見えてきた。落差54mは、沖縄県で最大の滝らしい。360℃最高の景色で、素晴らしいカヤックの時間だったが、この後は、いよいよジャングルトレッキングを始める。ジャングル地帯に上陸し、山を登って、ピナイサーラの滝の上を目指す。途中、珍しい甲殻類の「アナジャコ」に出くわす。なかなか見れないので、私たちはかなりラッキーらしい。イリオモテヤマネコにも会いたくて、「ニャーニャー」と呼んでみたが、現れる気配はない・・・。彼らは、夜行性らしい。

ちなみに、イリオモテヤマネコと普通の猫を見分ける簡単な方法は、耳をチェックするとよいらしい。普通の猫は、先がとがっているのに対し、ヤマネコは丸い形をしている。後姿だったら、ヤマネコには耳の後ろに虎耳状斑という白い斑紋がある。これが決め手になるらしい!

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滝の上に到着した!そこからの景色は、そりゃもう最高だった!いまカヤックしてきたヒナイ川が見え、向こうには海が見え、一面ジャングルで覆われた西表島が、目の前に雄大に広がっている。素晴らしい!日本にもこんな自然が残っている。そんな場所に来れた事に本当に感激だった。

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私たちがその雄大な景色に心を奪われて、写真を撮ったり、はしゃいでいる時にAちゃんは、八重山そばを用意してくれていた。アウトドアー用ガスコンロや材料を運んでくれていたみたい。「八重山そば」とは、小麦粉が原料で、うどんとラーメンの中間という感じ。丸い麺を使うのが八重山そばの特徴で、沖縄そばは麺が平たい。こんな絶景の場所でいただく八重山そばは、富士山の8合目で食べたカレーライス同様、絶品の美味しさだった。


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ゆっくり大自然に癒された後、再びジャングルトレッキングで下に降りて、滝壷へ行った。水はとてつもなく冷たかったが、滝に打たれたり(超怖い)、泳いだりして、ピナイサーラを満喫した。紅茶とサーターアンダギー(沖縄版ドーナツ)をいただいた。美味しかった。

 カヤックを漕ぎ、またマングローブを観察した。潮の満ち干きのため、行きとは景色が違って見えたので、面白かった。ベースキャンプに戻ってきた。快晴と大自然と美味しい食べ物に恵まれた最高のツアーだった。このツアーを教えてくれた親友Yちゃんと、一緒にカヤック漕いでくれた友達と、案内してくれたAちゃんに大感謝!ニーファイユー!


 私が参加したジャングルツアー【クロスリバー】
 http://www.screw.co.jp/%7Ecrossriver/
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by dance_littlerock | 2005-11-23 15:30 | 沖縄・八重山諸島

はじめまして石垣島

 最高に美しい景色に心を奪われているいるうちに、飛行機は石垣島に着いた。空港には、『オーリトーリ』と書いた看板がたくさんあった。八重山の方言で、「いらっしゃいませ」という意味らしい。

 私たち日本本土の人間の多くは、沖縄本土も石垣島も同じような感覚を持っているが、那覇から石垣島までは、飛行機で一時間もかかるし、方言もかなり違う。ちなみに八重山の方言は、こんな感じ・・・

 いらっしゃいませ(オーリトーリ)  ←沖縄本土では(メンソーレ)
 ありがとうございます(ニーファイユー) ←沖縄本土では(ニフェーデービル)
 ごめん下さい(クヨーナーラー)
 美しい(アッパリシヤー)
 1 (ピティヅ)
 2 (フターヅ)
 3 (ミーツ)
 4 (ユーツ)
 5 (イツーツ)
 6 (ンーツ)
 7 (ナナーツ)
 8 (ヤーツ)
 9 (ククヌツ)
 10(トゥー)

 数字は私たちとよく似た発音で、少しホッとするが、他の挨拶は全く違う。八重山諸島は、日本であり、日本でない、特別な場所なんだろうか・・・今回の旅では、いろいろ新しい発見がありそうだ。

 バスに乗り、中心地で下車。細い路地を歩き、本日のお宿を探す。それにしても暑い!大阪で着ていた薄手の長Tを脱いで、キャミ一枚に着替える。バックパックを背負った背中で、汗が滴り落ちるのが感じられる。

 八重山病の友達が、「八重山は想像以上に暑いよ。日焼けも半端じゃない。日焼け止めをしっかり塗って、耳の後ろも忘れずにね。裸足でシュノーケルする時は、足の裏にも日焼け止めを塗らなきゃ駄目だよ。」と、アドバイスをくれていた。彼の言う意味が、今わかった。ここは、本当に暑いし、日差しが半端じゃない!

 民宿楽天屋に到着。木造2階建ての古いが、めちゃくちゃ風情ある民家。荷物を置いて、水着をインナーに着替えたら、早速出掛けた。ビーチに行こう!・・・その前に腹ごしらえ。偶然見つけた郷土料理「磯」に入り、磯定食(700円)を食べる。これがまためっちゃ美味しかった!アーサー汁なんて、ほんま最高!この店を気に入りすぎた私たちは、最終日の夕食もここでいただくことになる・・・(^_^)磯・大阪店が出来てくれないかな~

 お腹いっぱい無敵になった私たちは、バスに乗り、川平湾を訪れた。ここは、石垣島を代表するview spot!!め~っちゃ綺麗!アッパリシヤー!! ここではグラスボートに乗り、珊瑚礁を見るツアーが有名だが、私たちは、それをお断りし、ビーチでゆっくりすることに。ここは、潮の流れが速く「遊泳禁止」だと言っているのに、そんな事はおかまいなしの同行者!海に飛び込み、水を得た魚のように気持ちよさそうに泳いでいた。その姿は、まるでイルカのようで、ビーチで見てるだけの私も気持ち良くなった。

 また、バスに乗り、底地(すくじ)ビーチへ行った。石垣島での定番の海水浴場と聞いていったのに、私たち以外に3人くらいしかいなかった。ほとんどプライベートビーチやん。須磨や二色浜と大違いだな(^_^)ビーチに沿って歩いた。ほんとに綺麗な景色だった。

 そろそろ、sunsetの時間・・・ベンチに腰掛けて、海に沈んでいく私の八重山初日の太陽。今日もありがとう(ニーファイユー)。あっ、でも八重山初日の夜は、まだまだこれからだけどね☆
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 すっかり暗闇に包まれた石垣島を西から南へバスに乗り、島の中心地へ戻ってきた。楽天屋のご主人に、この辺りで美味しい石垣牛を食べれるお店を聞き、島一番の繁華街(?)へ向かう。教えてもらった居酒屋「金の羽」はすでに満席だったが、親切にもそこのお店の人が近くにある系列店に電話してくれて、そちらへ行くことになった。

 私のこの旅の目標の一つに、「4泊5日毎晩泡盛を呑む!」というのがあった。普通にビールを頼む友達を横目に、私は一杯目から、泡盛を注文させていただいた♪食べたお料理は、

 特上石垣牛(生)
 石垣牛(炙り)
 ラフティー(沖縄版豚の角煮)
 フーチャンプルー
 ソーメンチャンプルー etc...

 同行者は、私が追加注文したソーメンチャンプルーにはまり、この旅で5~6回食べていた。注文した甲斐があったわ。Good choice, Emi. それにしても、石垣牛は最高に旨かった。生肉が最高に泡盛とマッチし、1杯で終わらなかったのは言うまでもない。

 ↓お寿司(まぐろ)のように見えるコレが、石垣牛の生と炙り。写真だけでもヨダレがたれて来そうでしょう(笑)お味は、ほんまに絶品でした!
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 お腹も満たされ、大好きな泡盛を数杯補給し、楽しく過ごせた八重山一日目。シャワーを浴びたら、すぐにスヤスヤと眠りにつくことが出来た。

 が、夜中・・・「うう、蒸し暑いぃ~」

 あまりの暑さに目が覚めた。ここのクーラーはコイン式で、100円を入れると1時間動いてくれる仕組みになっている。もちろん、何百円か入れておくことが出来るが、夜中に切れたみたい。お金がかかる八重山旅行・・・ここで節約!と思い、窓を開けて、眠りについた。

 朝起きると、Tシャツが汗だくだった・・・さすが日本最南端の都市・石垣島!
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by dance_littlerock | 2005-11-13 15:36 | 沖縄・八重山諸島

八重山デビュー

 私の友達で八重山病にかかっている子がいる。そんな友達と出会ったのは、6年前のニュージーランド。常宿にしていたYHAで語る時も、私が愛車シルビアを運転中も、Fish & Chipsを食べてる最中も、彼が話すたびにでてくる石垣島・竹富島・波照間島・・・という言葉。一度行ってみたい、見てみたい、と思い続けて6年、ようやく、その地を訪れるチャンスが廻ってきました。

 八重山病とは、石垣島を中心に西表島・竹富島など19の島からなる諸島にはまってしまい、何度も訪れたくなる心の病気のこと(^^)


 HIS 沖縄と離島の自由旅行
 2005年9月16日(金)~20日(火)

 
 関空~石垣便は、非常に値段が高い!HISのこのプランを利用すれば、個人でも多少お安くいけました。それでも、沖縄本島への旅に比べたら、格段に高い八重山諸島!それでも、リピーターが多いんだから、よっぽど素晴らしい場所に違いない!

 お宿は、同行者の持っていたLonely planet(外国人の地球の歩き方のようなもの)に載っていたところに、事前に電話予約を入れた。9月は、台風シーズンだが、観光シーズンでもあるので、早めの予約が必須。

 さあ、出発だ!伊丹空港で、待ち合わせ。and take off !!

 石垣島直行便は、取れなかったので、高校の修学旅行ぶりの那覇空港で乗換えをする。ブーゲンビリアの香りが漂って、最高に素晴らしい空港だった。

 でも、もっと素晴らしいのは・・・ 那覇から石垣までの飛行機からの景色・・・
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 あれっ?!私もう八重山病にかかっちゃった?
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by dance_littlerock | 2005-11-08 21:45 | 沖縄・八重山諸島