旅行日記


by dance_littlerock
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大分たなばた祭り

 2005年8月6日(土) 夜

 王子神社の仲間に入れていただき、私もJも法被を着て、豆絞りを巻き、地下足袋を履き、大分七夕祭り・第二夜に参加する。
 昨夜と同じように、各会社ごとなどに分かれて、それそれ自慢の素晴らしい神輿やだんじりを引きながら、車両通行止めになった大分市の中心を、鐘と太鼓の音に合わせながら、歩く。 
 
  見事な山車に心底しびれた。煌びやかで、豪華で、神聖なその風貌に、とてつもなく感動させていただいた。お祭りは、大好きでいろいろ見たけど、これを見て聞いた瞬間、大分の七夕祭りが日本一、私のお祭り好きの血を一番騒がしてくれると、思った。
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  太鼓の音って、なんでこんなにワクワクするんだろ?どうして太鼓と鐘の音のコンビネーションは、これほどまでに素晴らしいんだろう?
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 この太鼓のおじさんの後ろをずっとついて歩いた。いつまでたっても飽きないこの音・・・。毎日、お祭りがあればいいのに。でも、毎年一回だから、こんなに興奮するんだろうな。いや、超お祭り好きの私のことだから、毎日聞いて踊って見ても、飽きないだろう。あ~、来年のお祭りシーズンが待ち遠しい。それにしても、日本人で良かった。日本に生まれて良かった。こんな素敵なお祭りが生まれた文化の国に私も生まれて、光栄だ~。

  お祭りの後、法被と豆絞りをつけたまま、昨夜と同じ外国人BAR『PEI』に行く。もちろん、また大分麦焼酎を注文した。明日が誕生日のJのために、友達がこっそりケーキを買ってくれて、Surprise Birthday Partyを開いた。ビールで赤くなった彼の顔がさらに赤くなった気がした。

  お祝いの後、Jとプリンスエドワード島出身の女の子の家に行き、泊めてもらった。イルカ好きらしく、沢山のイルカの置物がセンス良く飾られていた。
  彼女が初めて日本に来た時、セミの鳴き声にかなり驚いたそうだ。「なに??!!この音は??!!」プリンスエドワード島にも、そして、ハワイにも、セミはいないらしい。どうして、日本に居るのに他の場所には、居ないんだろう?ねえ、セミさん。


  2005年8月7日
J お誕生日おめでとう!29歳!私より2ヶ月早く歳を取ったね!

 大分市にサヨナラする時、すごく寂しかった。後ろ髪引かれる想いだった。大分に来るのは、3回目だったけど、初めて大分っ子のお友達が出来た。それもた~くさん!みんな本当に良い子で、優しくて、気持ちが温かい。初めて会う私にも、そんな風に接してくれて、本当に素晴らしい3日間だった。おじいちゃんの故郷でもある大分。この旅で、大好きになった。また、来たいな。もちろん、七夕祭りの季節に・・・。セミがうるさく鳴く中、Jと一緒に大分を後にした。SEE YOU!
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by dance_littlerock | 2005-09-25 18:20 | お祭り旅行

城下町・臼杵市

  2005年8月6日(土)  

  翌日、ぐっすり眠りすぎ・・、お昼頃、私&J&Nちゃんとで、大分県臼杵市へ行く。小室哲也と結婚したKEIKOの故郷で一時有名になった街だが、1600年頃から、ほぼ変わらぬ町割り・敷地割りをもつ城下町として、知られている。

  まずは、国宝・臼杵石仏を見に行く。平安時代から鎌倉時代にかけて彫像された何体もの石仏があった。平成7年に磨崖仏では全国初、彫刻としても九州初の国宝に指定されたらしい。表情豊かな石仏になんとなく癒された。

  石仏周辺には、蓮畑が広がっていた。見頃は、7月中旬から8月中旬らしいが、ばっちり可愛らしい蓮の花々が、咲き乱れていた。お釈迦様に選ばれたのが分かるほど、蓮って、凛とした印象のあるお花だった。しかし、これがレンコンって信じられないなぁ。お花は高貴な印象なのに、根っこ部分のレンコンは、野菜の中でも、あんまりレベルが高くない方だよな~(^^;)
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  次は、臼杵市の二王座歴史の道へ行く。この辺りは、狭い路地のいたる所に、城下町特有の面影が残っている。京都とはまたどこか違う雰囲気。暑い中、3人で歴史を感じながら、ゆっくり歩いてみた。
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  城下町の中でも、旧真光寺は、廃寺を改修した市民ギャラリー兼休憩所となっていて、旅人に安らぎを与えてくれる(無料)。ここが京都であれば満員だろうけど、私たち以外は、人っ子一人いなくて、ゆっくりと歴史ある雰囲気の家を味わうことが出来た。あ~、癒される。ここで、お抹茶を飲みながら、和菓子を食べたら、最高だろうな。窓の外は、こんな風景が広がっている。
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by dance_littlerock | 2005-09-13 21:13 | お祭り旅行

府内戦紙!

 2005年8月5日(金)

  別府港に着いた。この一年で別府は3回目。今回の目的は、温泉でもなく、麦焼酎を味わうことでもなく・・・、大分市で今日から三日間行われる『大分七夕祭り』を観ることだ!わーい!お祭り好きの血が騒ぐ!

  以前、大分に一年住んでいたがお勧めの日本食料理屋さんへ行く。ここの天丼が美味しいらしい。普段、天丼なんて脂っこくて食べないが・・、食べてみると、うん!美味しい!贅沢にも天麩羅の量が多い!えびの尻尾を残していると、Jに「ここが一番カルシウムがあるんだよ!」と言われ、食べられた。「バリバリ・・・(海老を噛む音)」Hawaiianはたくましい!

  時間があったので、別府「北浜テルマス」の屋外温泉で遊ぶ。平日のためか、お客さんも少なく、泳いではいけないが、少し軽く泳いだり、来月行く富士登山のトレーニングと言って、水中ウォーキングしたり、サーフィンの手のパドリングの仕方を教えてもらったり、ここで灼熱の太陽の中、4時間近くいた。それでなくても日焼けしやすい私。水着の形がバッチリできてしまった・・・。

  夜になり、Jの友達のNちゃんと合流し、お祭りに向かう。Hawaiiへ留学経験のあるNちゃんは、シナモンガールというブランドのワンピースとサンダルを身に着けていた。可愛い。大分にいるのに、Hawaiiに居る気にもなれて楽しい。

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お祭りが始まった。青森ねぶた祭りのように、和紙で作られたような神輿(みこし)が、目の前を何台も行き来する。太鼓の音が素晴らしく、身体に響いてくる!これが、『府内戦紙(ふないぱっちん』と言うらしい!お祭りとしての歴史は浅いが、大阪や京都のお祭りと違い、観客が少ないので、見やすいので、とても良い!
 
 「なんでんかんでん!どこでんかんでん!」「セイヤーセイヤー!」という掛け声が、大分市に響き渡る。超格好良い!!!
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  プリンスエドワード島出身の女の子や、Jのお友達のSちゃんも加わり、みんなで大分で唯一(?)の外国人BAR「P・E・I」へ行く。これは、Prince Edward Islandの略で、店の中には、赤毛のアンの絵が飾られてあった。みんながビールやお洒落なカクテルを飲む中、私は「せっかくだから。。」と思い、大分焼酎「いいちこ」をオーダーした。外国人の店員に「いちごミルク?」と聞き返される(ーー;) 「No!! い・い・ち・こ!」

  深夜、以前Jが住んでいた家を見に行く。西大分駅から、小高い山を登っていったその頂上辺りに家はあった。毎日、富士山に登るようなこの立地。通勤大変だったろうな~。辺鄙な場所。けれど、夜空を見上げてみてビックリ!大阪ではまず有り得ない星の数!so beautiful☆マジですっごい綺麗で、本当に感動した。そして、目の前には大分市の綺麗な夜景が・・・。超ロマンティック!街からは遠いけど、こんな夜空と夜景を見れるなら、良いかも・・と終始黄昏モードで、大分市1日目の夜を満喫した。

  今夜は、Jと一緒にNちゃんの家でお世話になる。今日お友達になったばかりなのに、早速、泊めていただけるなんて、本当にありがたい。留学時代の写真を見せてもらったり、フラダンスの衣装を見せてもらったり、ハワイの雰囲気いっぱいの素敵な家だった。大分お祭り旅行に誘ってくれたJにも感謝。
 
  さあ、明日は、七夕祭り2日目。楽しみだー♪
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by dance_littlerock | 2005-09-13 00:13 | お祭り旅行
  2005年8月4日(木)

  会社帰りに、南港へ向かい、サンフラワー号に乗り込む。繁忙期の手前であったという事・インターネット予約割引が効いたという事で、6,500円/人だった。もちろん一番お安い2等寝台で、知らない人たちと同部屋の、雑魚寝スタイル!しかし、船の振動がちょうど良い心地で、爆睡できる。中には、レストラン・大浴場・小さなゲーセン・自動販売機・売店など、一通りのものはそろっているので、安心だ。

  旅の同行者であるHawaiianの友達Jに「チェス」を習う。『ハリーポッター賢者の石』を観て以来、チェスがしたくてしたくてしょうがなかったので、とても嬉しかった!!夕食を終えたレストランで、ひたすらチェスを教えてもらう。
  「チェック!」(UNOで言う「UNO!」みたいなリーチの掛け声)は言えても、相手のKINGを捕らえた時に言える「チェックメイト!」は、言えず終いだった。
  チェスは、奥が深くて、かなり大人のゲーム。バスローブを着て、ワイン片手に、シャム猫を撫でながらしそうなゲームに思える。チェス面白い。はまりそう。。。(^_^)

  フェリーは、甲板に出れるから、とても楽しい乗り物だ。列車や飛行機なら、こうはいかないもんなあ。さらにこのルートでは、神戸港に立ち寄った時に、メリケンパークホテルの宿泊者に手を振ったり、神戸モザイクの夜景が見れるので、とてもロマンティック☆

  そんなこんなで、日が明けて、窓の外に九州が見えてきた。
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by dance_littlerock | 2005-09-12 23:26 | お祭り旅行

お礼に日本料理を作る

  2005年5月11日

 いよいよ今日で、私の5回目のマレーシア滞在も終わり。心底寂しい。毎度のことながら、AguとLimには、本当にお世話になった。彼らほど私を大切にしてくれる人はいないんじゃないかってほど、暖かく接してくれる。今回一緒に過ごしたことで、国境を越えた親友から、家族の一員へと私たちの関係は深まった気がした。たぶん彼らもそう思ったに違いない。

 何も出来ない私だが、せめてものお礼として、日本料理を作ることにした。KLには、ジャスコがあるので、ここで日本の食材を調達できる。ココは日本かというほど、何もかもそろっているので、マレーシアに移住したとしても、日本食が恋しくなることはないと感じた。もちろん、値段は少々高めだが。

  お昼ごはんに、肉じゃがときんぴらゴボウ、晩御飯に、親子丼とサーモンのピカタを作った。
 
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日本じゃ考えられない話だが、台所で家事をしていると、アリがいっぱいやってくる。別に甘いものを特別使っているわけではないのに、暑い国マレーシアでは、家にアリがいることは全くもって珍しくない。最初は、食べ物の周りにアリがいるなんて、有り得なくてすごく嫌で、ギャーギャー騒ぎながら料理をしていたが、不思議なもので時間がたつと、だんだん気にならなくなり、アリが突然まな板のそばを歩いていても、さらっと手で払えるようになっていた。
エミ強くなった・・・と思った。これがもし日本の自分の家の台所なら、発狂すること間違いないだろうけど。

  彼らのお友達2人(共に中国系マレーシアン)も家に来て、みんなで食べる。一番人気が高かったのは、サーモンのピカタ。あっという間になくなった。逆に人気がなかったのは、私の大好きな肉じゃがと親子丼。ショックだった。なんでも、中国料理には、砂糖を使うことはないらしく、肉じゃがなどの甘みが、彼らのお口には合わなかったようだ。一つ勉強になった。

 KLIA(Kuala Lumpur International Airport)へ向かう車の中は、ちょっとしっとりしていた。彼らにサヨナラを言わなければいけない。再会が、最高にワクワクする瞬間なら、別れの瞬間は、最悪に辛いもの。これが私の一番嫌いなもの。また会えるって言ったって、この瞬間、その後数日・数週間は、本当に寂しくて辛いんだもの。いやだな~。

  時間が余ったので、空港内のカフェで3人で話をする。先月ヨーロッパへ向かう前に出会った時と同じ、マレーシアリンギットから日本円への換算方法について、熱く論議した。彼らも私とサヨナラするのが辛かった。本当、今度は日本へ来てほしいな。でもやっぱり日本は高いらしい。香港かハワイか第3国で会おうよ、とAguが言った。

  あっという間に時間になった。HUGして、何を話したか覚えていない。でも、もう一度HUGし合った。こうして私たちの4回目の再会は、幕を閉じました。寂しい。けれど、私たちには次の再会がある。いつかわからないけど、私たちの関係は、永遠だとわかる。

  ”有縁千里来相会”
この言葉を胸に、また次の再会まで、元気でね、Lim&Agu!

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by dance_littlerock | 2005-09-03 16:16 | アジア紀行
  一年中暑い暑すぎるマレーシア。エアコンに頼る以外に涼めないのか・・・
No worry。クアラルンプールから車で1時間ほど、ぶっ飛ばすと、ゲンティンハイランドという山岳地帯に聳え立つ大規模なレジャー施設がある。
ゲンティンとは、マレー語で、「雲の上の高原」という意味らしい。ここの魅力は、平均気温20℃と年間を通して涼しいこと、そして、最大のウリは、政府公認の国内唯一のカジノがあることだ!

   山の麓で車を降りて、ケーブルカーに乗り込む。さて、みなさん、ケーブルカーといえば、どんなものを想像しますか?小さな箱に乗り込み、ちょっと高い所から景色を楽しみし、あっという間に到着!・・・これが普通でしょう。

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しかし、ここのケーブカーは、ただ者ではなかった。なんと東南アジア1長いケーブルカーで、その距離3キロ!!それも古そうなケーブルカーで、ミシミシ音が鳴り、ゆっくりゆっくり進む。見渡せば、眼下には私の大好きなRain Forest熱帯雨林のジャングル。どんな生き物たちがいるんだろう。ワクワクしないといけない所だが、なんだか怖くて、早く着いて欲しい。途中、「ガタっ!」と大きな音がした。Aguと目が合った。

 やっとの思いで、ゲンティンハイランドに到着。贅沢な考えだが、着いたら着いたで、あの眼下に広がるジャングルの景色を見れるケーブルカーが恋しくなる。ビビリのあまり、心底楽しめなかったことが悔しい。強くなりたい!

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ゲンティンハイランドには、沢山の高層ホテルがあった。
特に第1飯店(First Hotel)なんて、2,000室も部屋がある巨大ホテル。マレーシアって、長すぎるケーブルカー巨大すぎるホテルなど、突っ込みどころが満載である。

  チキンライスを食べてから、いよいよカジノへ行く!広すぎるホテルのため、3人で迷子になり、なかなか着かなかったが・・・。なんとか到着。
みんな真剣にカジノに熱中した。結果は・・・
  Emi lost RM10
  Agu lost RM150
  Lim won RM20 !!!

再び、ケーブルカーに乗り込みジャングルを楽しんで、帰路についた。
あ~、マレーシア楽しい!
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by dance_littlerock | 2005-09-03 15:40 | アジア紀行
   2005年5月9日(月)

  ヨーロッパからクアラルンプールに戻ってきた。Lim&Aguとは、これで何度目の再会となることか・・・たぶん4回目の再会。つまり、最初の出会いをたすと、私にとっては5回目のマレーシア、と言うことになる。私がマレーシアを好きな理由は、ほとんどが彼らの存在なのである。今回は、彼らの家に4日間お世話になる。Aguは忙しいにもかかわらず、3日間私のために休みを取ってくれた。嬉しい。謝謝!

今日は、3人で『BATU CAVES』という所に行った。ここは、ヒンドゥー教徒の聖地で、272段の急な階段を登っていく。洞窟内は吹き抜けになっていて、天井から光りが差し込み、神秘的な空間を生み出している。洞窟のあちらこちらに、ヒンドゥーの神様が祭られている。野生のサルもいっぱいいた。箕面の猿とは、全く違う容姿で驚いた。指が長く、ギョロッとした目がなんだか怖い。

  マレーシアは、たくさんの文化と民族が、共存している国だ。98年にマレーシアを訪れるまでは知らなかった。日本というほとんど単一民族の島国で育った私には、とても興味深い国だ。どちらがいいんだろう。たぶん平和なのは、ほとんど単一民族の国だろう。しかし、日本で英語が発達しないと言う理由は、ここにあるんだろうな。マレーシアの人は、3ヶ国語が話せて普通なのだ。そうでないと、マレーシアでは生活しにくい。中国系マレーシア人であるLim&Aguは、中国語・英語・マレー語を巧みに使い分けて話す。格好良い~。

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  さて、話はBatu Cavesに戻るが、272段の階段はきつかった。しかし、洞窟内は涼しく、その神秘的な様子から、気持ちが洗われた気がした。階段を下りて、ココナッツジュースを飲んだ。全然冷えてなかったのに美味しいと、感じたのは、それだけ階段の上り下りを頑張ったからだろう。
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by dance_littlerock | 2005-09-03 14:53 | アジア紀行

好久不見!

  2005年4月20日

 関西国際空港からマレーシア航空に乗る。約6時間後、クアラルンプールに着いた。5年ぶりの再会に向けて、ドキドキしていた。空港に着くと熱気を感じた。日本の春服は、ここでは暑い。

 KLIA内のマクドでしばらく待っていると、LimとAguが現れた!好久不見!いきなり彼らから抱きしめてくれた。Limは少し太ったように思えた。Aguは顎鬚をはやし、スーツ姿で大人になっていた。

 ちょっと緊張しながら、KLIAに隣接する高級なPan Pacific Hotelで、Dinnerをいただく。(福建麺、美味しかった!)再会の喜びを語り合った後、私のこのヨーロッパ旅行の予算の話になる。貧乏旅行で一ヶ月の旅にしては、かなり、というか激安の予算だが、彼らは驚いていた。Limの車が買える金額らしい。それだけ、マレーシアリンギットが弱い通貨なのか。マレーシア経済はかなり悪いと言う。エミに会いに、今度は彼らが日本へ行きたいと、強く思ってくれているようだが、マレーシア人にとって、日本へ旅行することは、経済的に本当に厳しい。私もMy City大阪を彼らに案内したい。マレーシアリンギットよ、どうかもっと強い通貨になってくれ!(円の価値は、そのままで)と、密かに願った。

  再会ほど、ドキドキワクワクなものはない。本当に嬉しい。また、ヨーロッパの後、会いましょう。今度は4日間、滞在します。それでは、再見!
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by dance_littlerock | 2005-09-03 14:14 | アジア紀行

有縁千里来相会

 そもそも彼らと知り合ったのは、1998年9月のことだった。

  私が初めて一人旅をしたマレーシアで、偶然に、神様に導かれたように出会った。忘れもしない9月22日、首都Kuala lumpurから古都Melakaへ向かうため、KL最大のバスターミナル・プドラヤバスステーションへ行った。ここへ着くと、これぞ東南アジアのけたたましさと言わんばかりに、人・人・人のざわめきですごかった。なんか異様な感じがした。
  
  Melaka行きのバスが分からず、オロオロしていると、親子か姉弟のような男女がいた。「Melakaまで行きたいんです。」と言うと、「この子と同じ」と言って、女の人はBUSを教えてくれた。偶然にも、その男の子と席が隣同士だった。エミが窓側・彼が通路側。彼は、良い子に間違いない!と直感した私は、Melakaのガイドをお願いした。当時彼は、高校生だったにもかかわらず、学校が終わると私をいろいろな所に案内してくれて、この旅の目的である「マラッカに沈む、とてつもなく赤くて大きい夕日」も見に連れて行ってくれた。
(マラッカの夕日:沢木耕太郎の深夜特急2を参照)

  しっかりもので頭の良いLim、年下だけど頼れるAgu。'98の運命の出会い以来、私たちは、国境を越えた親友となり、この旅の1年後、私がワーキングホリデーでNew Zealandへ行くときも、わざわざマレーシア航空を選び、行きも帰りもクアラルンプールでStop Overして、彼らとの再会を楽しんだ。そして、今回のヨーロッパ旅行でも、マレーシア航空を選び、彼らと再会を約束したのだった。

  「有縁千里来相会」という言葉は、Limが私に送った言葉のひとつです。彼らとの縁は、私の人生の中で本当に大きいもの。だって、5,000kmも離れた所に住んでいるのに出会ったんだもの!!!
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by dance_littlerock | 2005-09-03 13:55 | アジア紀行