旅行日記


by dance_littlerock
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See you again, Europe

2005.5.7

 いよいよ今日で私の'05欧州旅行もおしまいだ。昨夜、ハンガリーからウィーンに戻ってきた。朝起きると、隣のベッドに、腕から胸にかけてすごいTATOOとしたお兄ちゃんが寝ていた。上半身裸だったので、寝起きの悪い私でも、彼を見た瞬間、飛び起きた。昨夜、いつ帰って来たのか知らないけど、こんな柄の悪そうな白人のお兄ちゃんと一晩共にしただなんて、相部屋って怖いけど、面白いなあ。お兄ちゃんを起こさないようにAちゃんと、こっそり出発の用意をした。しかし、お兄ちゃんを起こしてしまった。この宿の1階にあるBARの無料券が余ってたので、恐る恐るお兄ちゃんに「どうぞ。」と言ってあげた。

 TATTO兄ちゃん「ありがとう。けど昨夜呑みすぎたし、今夜はいらないよ。」
 エミ「二日酔いなのね。それなのに朝からバタバタしてごめんね。」
 TATTO兄ちゃん「いいや、こっちこそ昨夜遅く帰って来てうるさかっただろう?」
 エミ「ううん、気づかなかったよ。じゃあ行くね、バーィ」
 TATTO兄ちゃん「バーィ」

 怖そうなTATOOでも、すごく良い人だった。人を見かけで判断したらだめだなと、改めて思った。

 地下鉄に乗り、空港へ向かう。隣に座っているおやじの携帯の着メロが「コッケコッコー!コッケコッコー!」なのには驚いた!今は朝だからいいけど、お昼と夜用の着メロもあるんだろうか。こんなしょうもない事を考えているうちに、ウィーン国際空港に着いた。CHECK INして中に入るが、全然チェックが厳しくない。今やアメリカの空港なんて厳戒態勢だというのに、オーストリアは大丈夫なんだろうか。大丈夫であっても、もっと厳しくしてほしい。お約束のようにDFSで、余っているユーロをすべて使い切った。

                 ◇◆この旅の感想◆◇

 '97にロンドンとパリへ卒業旅行へ行ったが、今回のようにある程度長期でしっかりとヨーロッパを旅したのは、初めてだった。オセアニア・アジアへの旅が専門だった私にとって、今回この旅で学んだこと・得たことは、計り知れない。ヨーロッパの歴史の深さ、隣国と陸路でつながっている面白さ、島国育ちの私には、想像つかないことがたくさんあった。また、西ヨーロッパと東ヨーロッパの違いに、格段に差があることを身をもって知れたのも、とても勉強になった。

  一言でこの旅を締めくくるのは難しいが、まずは、ドイツで6年ぶりにミャンマー人の友達と出会えたことが大きかった。彼女の生きるたくましさ・心の優しさに感動し、そして友達は離れていても永遠なんだなと思った。そして、ウイーンで親友のAちゃんと待ち合わせをして、一緒に旅できたことも大きかった。彼女とは何でも共感できるし、気が合うし、本当に一緒にいて飽きない素晴らしい親友だと、再確認できた。そして、この旅をする前にいろいろと情報をくれた幼馴染や、学生時代の友達にも感謝したい。

  友達がいるから、旅が出来る。友達がいるから、人生は楽しい。そして、旅を人生を続けていくうちにまた新しい出会いがある。今まで知り合った人々との『縁』を大切にし、これからも素晴らしい出会いを求めて、前へ前へと進んでいこう!ヨーロッパ旅行、本当に有意義で楽しかった。ありがとう!

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by dance_littlerock | 2005-08-14 19:01 | ヨーロッパ紀行
 2005年5月5~6日

 チェコと同じく、まだEUに加盟していない旧社会主義国のハンガリーへ入った。寝台列車の中では、夜中で爆睡中にもかかわらず、たたき起こされ、パスポートをチェックされた。
駅に着くと、余っているチェコの通貨(コルナ)をハンガリーの通貨(フォリント)に両替した。公衆電話から、今日の宿に予約をしようと電話をかけるが、何度してもつながらず、つながっていないにも関わらず、コインを取られ、イライラした。一体何フォリントぼられただろう。。。悔しい。

予約できていないが、宿まで行ってみることにした。荷物が重い。。。
迷いながらも宿に着くと、体格の良いおじさんが笑顔で迎えてくれた。運良くベッドが空いていた。この『RED BUS HOSTELⅡ』のおじさんは、気さくで朗らかで面白いおっちゃんだった。公衆電話で小銭をぼられた悔しさなんて、どっかに飛んでいった。
洗濯をしようとおっちゃんに尋ねると、おっちゃんがしてくれるとこの事。えっ?訳が分からないが、とりあえず預けてみた。

 観光に繰り出す。どうしてだろう?チェコと同じような情勢・歴史だと思っていたが、街並み・人々の表情など、チェコとは違い、どちらかといえば、西ヨーロッパに近い気がした。地球の歩き方によると、ハンガリーには、その昔、隣国のハプスブルグ家(オーストリアで栄えた王朝)が入り込み、そのため、建物・街並み・文化等にロイヤルファミリーの雰囲気が残っているらしい。私は断然プラハより、ブダペストがお気に入りになった。学生時代、地理の授業で習ったドナウ川は、大きかった。自分が生ドナウ川を目の当たりにしているなんて、信じられない。

 ブダペスト西駅には世界一綺麗なマクドナルドがあると、これまた地球の歩き方に書いてあった。もちろん行かないわけにはいかない(笑)なるほど、シャンデリアが室内をお上品に照らし、マクドとは思えない雰囲気だった。しかし、店員に英語が通じず、オーダーするのに一苦労だった。そんな事も楽しみながら。。。

 宿に戻ると、おっちゃんが洗濯物を持ってきてくれた。なんとご丁寧にも、私の服から下着にいたるまで、すべて洗濯&乾燥してくれていて、きちんとたたんでくれてた。オランダで買ったかなりHなパンツもきちんとたたまれていた。しまった(焦)!こんなパンツ身に着けてるって思われた。超恥ずかしかったけど、おっちゃんやし、まあいいか。
ほんとこの宿は綺麗だし、快適だった。また、おっちゃんに会いに&洗濯してもらいに、泊まりに来よう。その時は、ちゃんと下着を選んでこないとなぁ・・・(^v^)

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by dance_littlerock | 2005-08-14 18:21 | ヨーロッパ紀行
 2005年5月4日

 朝、宿泊したバックパッカーから、プラハ駅へ向かう。落書きしてある建物が多い。銃弾の跡が残ってる窓もあった。街も汚く、今までに見たヨーロッパの道のようにお花もまったく飾られていない。どこが世界一ロマンチックな街なんだろう?駅で今夜の夜行列車(クシェット)の予約をする。駅の周りの公園は、こんな朝でも怖い雰囲気だった。今夜、無事に駅までたどり着けるんだろうか。。。
 
 街の中心へ向かう。観光地に近づくと、楽しくなってきた。今日は結構寒い。おまけに時々雨が降る。プラハは、水はけが悪いのか、少しの雨でもすぐに水溜りが出来て、歩きにくい。大雨が降った日にゃ、どうなるんだろう。そういえば、何年か前、チェコで大洪水があったよなぁ。大雨のせいもあるけど、水はけが悪すぎるのも、あれだけの惨事になった原因なんだろうか。。。

 いよいよ観光のメインスポット「カレル橋」に着いた!イエ~ィ!!橋を渡る。素敵~♪橋を渡った先にシンデレラ城のようなお城が見える。夢にまで見た世界一ロマンティックな場所なだけに、今ここで何を考えれば&何を思えばいいかわからなかった。橋の上で熱烈にdeep kissをしているカップルがいた。うわ~ロマンティック!(^3^)
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 触ると幸せになれるという銅像のレリーフに触った。make a wish... みんなが触るところは、なぜか黄金色に変色していた。観光シーズンや祝日は、この銅像に触るため、橋の上に行列が出来るらしい。

プラハ城を観光し、またカレル橋を通り、ちょうど幸せになれる銅像の前を歩いていた時、昨夜、宿探しを一緒にしたロシア人たちと偶然出会う!昨夜、しっかりとお別れをする間もなく、一緒に写真を撮ることなくサヨナラしてしまい、残念だったけど、またココでこうして会えるなんて!すごい!もう幸せになった!この銅像の効き目は、早いな~!!!

 さらに、歩き続けると、AちゃんがWIENへ着いた日、空港でお世話になった香港人の男の子らと、これまた偶然に出会う!違う国でまたこうして出会い、メルアドを交換し、写真を撮った。プラハって、世界一、会いたかった人と偶然出会える街だな~と思った。

  しかしながら、世界一ロマンチックな街というのは、私は理解する事ができず、プラハの魅力をそんなに感じることは出来なかった。やはりツアーで来る人と、私のように個人で来る者の違いだろうか。私はツアーの人だと見なくても済むプラハの怖い・綺麗でない部分を見てしまった気がする。しかし、これこそが、個人旅行の醍醐味で、その国の本当の事が知れる、ということなんだろうな。

 夜、11時11分の夜行列車でハンガリーのブダペストへ向かう。列車が来る前の数時間、プラハ駅でジっと待った。こんな怖い駅は、経験したことがなかった。旅人ではなさそうな、いかにも怪しい人が沢山いる。疑って申し訳ないけど、絶対あやしい。。。電灯もいくつか消えていたり、殺風景だったり、ドイツの駅とは大違いだ。けど、こんな経験できるのもバックパッカーならではじゃないか!けど、怖いよ~。座っていながら、こんなに全身に緊張感を漂わせたのは、初めてだった。
  ふと、Aちゃんが鞄から、スルメを取り出した。二人で、スルメを舐めたり、噛み千切ったりした。すると、どうだろう。怪しいおっさんたちが、寄り付かなくなった。今まで、スルメなんて、食べ物の中でも下級に扱っていたけど、スルメがこんな威力を発揮するなんて、知らなかった。恐れ入りましたスルメ殿!これから、治安の悪そうな地域へ行く時は、防犯ベル以外に、スルメを持っていこう!これで安心だ(^0^)
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by dance_littlerock | 2005-08-14 17:49 | ヨーロッパ紀行