旅行日記


by dance_littlerock
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6年ぶりの再会 in ドイツ

 オランダからドイツ(オスナブルック方面)へ向かう景色は、本当に綺麗だった。アムステルダムから南へ向かう列車から見える景色は、お花畑(チューリップ)が多かったのに対し、アムステルダムからドイツへ向かう景色は、牛や馬がいる酪農の家々が多く見られた。
 
 ブレーメン中央駅に着いた。私は、ワクワクしていた。なぜなら、ここで6年ぶりに友達(MM)と再会するからだ。彼女とは、私がNZへワーキングホリデーで滞在中の語学学校で知り合った。クラスは違えども、ご縁があったのか、NZ北島へ一緒に旅行しようということになり、他の韓国人や日本人と共にわずかな期間ながら、楽しい時を過ごした。彼女は、ミャンマー人で、長い黒髪と笑顔が素敵な女の子だった。

 その彼女が、ドイツ人と結婚し、ここに住んでいる!そして、今日、今この駅に私に会いに来てくれている!高ぶる気持ちを抑えきれずに、私は一番に列車から飛び降り、そして、見つけた!「うわ~久しぶり元気だったー??(英語)」お互いに抱き合った!彼女は相変わらずの綺麗な黒髪に最高のスマイルで、私を迎えてくれた。だんな様と1歳半の娘を紹介してくれた。この6年で彼女は、結婚しドイツに移り住み子供を授かった。なんて素敵なんだろう!みんなそれぞれの地で、それぞれの時間を刻んでいたんだな、なんだかとても幸せな気分だった。
 
 彼女の家で、2泊3日お世話になった。ミャンマーの家庭料理と、ドイツの家庭料理をいただき、暖かいもてなしが本当に嬉しかった。でも、なにより、友達の素晴らしさを実感した。6年もの間、まったく会うこともなく、連絡も滅多に取り合わなかった私たちだが、今こうして一緒にソファーに座り、夜中まで沢山の思い出と、それぞれの近況を語り合った。共感できる思い出があって嬉しかったし、結婚した彼女から愛について、アドバイスをしてもらった事も、嬉しかった。「エミ、あなたにとってのright manを見つけるのよ。あなたなら大丈夫!」

 彼女のright manのだんな様は、本当に優しく、お互い心から愛し合っていた。これが本当の愛なんだって、思った。友達が幸せで、私も幸せだった。友達に幸せを感じてもらうためにも、私も幸せになろう!MMありがとう!
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by dance_littlerock | 2005-05-28 16:37 | ヨーロッパ紀行

二つの顔を持つオランダ

 オランダ滞在は、わずか1日半。

早朝まずは、日本からインターネットで予約しておいたYHAへ向かう。アムステルダム中央駅で、トラム2日間乗り放題チケットを購入する。(←これすごく役立つ。乗り放題チケットはお勧め!)トラムは、思ったよりもスピードが速かった。カーブもスピード落とす気配なく進むので、ちょっと酔ってしまった・・・(-_-;)

 アムステルダムの一番町の中心にあるYHAに宿泊した。16人部屋のドミトリーだが、きちんと各人用にバックパックも入る大きさの鍵つきロッカーが備えてあった。そして、シャワーの位置が高かった・・・さすが世界一背が高いといわれるオランダ人の国!155cmの私の頭にお湯がかかるまでに、お湯が蒸発しそうなほど、シャワーの蛇口は、上の方に備え付けられた。私はこのシャワーを”エンジェルフォールシャワー”と勝手に命名した。”エンジェルフォール”とは、南米のギニア高地にある世界遺産の滝で、あまりにも高地から水が落ちるので、途中で水が蒸発し、地面につく頃には水はなくなり、滝つぼもないらしい。いつか見に行ってみたい!

 そんなわけで、私は、キューケンコフ公園へ向かう!ここは言うまでもないチューリップの公園で、3月下旬から5月までしか開園されないらしい。この時期にオランダを訪れたなら、行くっきゃない!アムス中央駅から列車に乗り、ライデン駅へ向かう。人でいっぱいだった。外国人観光客がたくさんいた。チューリップは、本当に綺麗だった。気持ちがあったかくなった。

 次は、アンネフランクの家を訪れた。修学旅行か社会見学のような学生がたくさんいた。本当にアンネたちは、ここの2年も隠れていたんだな、そう思うと悲しくなった。なぜユダヤ人というだけで・・・本物のアンネの日記が飾られていた。チェック柄の可愛らしい日記帳。私は何を思えばいいんだろう。

 ヘイネケン博物館、ゴッホ美術館等、アムステルダムには、まだまだたくさん見所がある。もし時間がなければ、町の中心を歩くだけでもすごく楽しい。なぜなら、お土産物屋さんが私が今まで訪れた他の国と違い、過激だからだ。オランダは、チューリップや風車の可愛らしいイメージがある国なのに、一方でSEXとDRUGにすごく開けた国ということを、今回とても実感できた。お土産物屋さんには、思わず目を伏せてしまうような恥ずかしいものが沢山あったが、だんだん慣れてきて、手にとって眺めるようになった。一人旅で、誰かに「なぁ、コレすごいなあ。」とか言えない事が悔しかった(^-^;)また、昼間に一人で行った飾り窓は、寒かったのに汗かいた。

 そんなこんなで、アムステルダムは、私にとってはとても刺激的な街で楽しかった。さあ、これから国際列車に乗り、ドイツのブレーメンへ向かう!
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by dance_littlerock | 2005-05-28 15:56 | ヨーロッパ紀行
  2005年4月20日

 今日から私は久しぶりにバックパッカーになり、欧州へ旅立つ。直行便を避け、マレーシア航空で、大好きなマレーシアへと向かう。

 関西国際空港から約7時間、私は、5年ぶりにKLIA(kuala Lumpur International Airport)に到着した。トランジットは数時間しかないが、マレーシア人の知人に会うため、1000円をリンギットに両替し、入国審査を受け、Arrival Gateをくぐった。

 待ち合わせのマクドナルドに現れたCくんとL先生。あ~懐かしい!5年ぶりの再会にBig Hugをして、感動の再会を果たした。7年前に一人旅でマレーシアを訪れた時に、運命的に出会った私たち。こんなに時間がたった今でも、こうして仲良くできるなんて・・・、人との出会いってすごいな、とくに旅での出会いって本当に大きい。だから止められない、旅は永遠に止められない!大人になっても、日本社会にどっぷりつかっても、結婚しても、いつでも旅ができる心と時間とお金の余裕があれば良いな。

 彼らとKLIAに隣接するPAN PACIFIC HOTELで食事した後、また3週間後の再会を約束し、今度は、アムステルダム行きの飛行機に乗り込んだ。
 日本-マレーシア間と違い、飛行機はジャンボになったし、乗客も白人の割合がグーンと増えたし、機内から流れる英語も流暢になり聞き取りにくくなったし、いよいよ欧州に行くんだという気持ちにさせられた。唯一、隣に座っている男の子は、東南アジア風の顔つき。喋りかけようかどうしようか迷っているうちに、消灯の時間になり、みんな寝に入った。

 しかし、この飛行機はよく揺れた!左右にかなり揺れる。たぶんカスピ海上空辺りでは、冷や汗が出るほど揺れて、隣の彼にわざとひっついた。本当は、手でも握ってほしいところなのに、そんな事もできず、耐えるしかなかった。飛行機は、100%安全なら大好きだけど、こんなに揺れるとやっぱり怖いもんだな。

 ふと気が付けば、ポーランド上空を飛んでいた。ほとんど一睡もできないまま、朝食が出てきた。隣の彼と目が合い、話しかけてみた。彼は、フィリピン人の船乗りのWalter。これからアムステルダムから船に乗り、ノルウェーに行ったりしながら、半年間、船で石油を運ぶ仕事をするらしい。「半年間も・・・長いねぇ、大変な仕事だね。」って言ったら、「1年よりマシだよ。」って。もう何回もここまで飛行機で来て、船乗りの仕事してるらしい。そういえば、中学の地理の時間に、オランダ~ノルウェー間の北海は、油田地帯って習ったことを思い出した。今から、10月まで彼は、フィリピンに家族を残し、異国の地、それも船上で仕事をする。なんか旅を始める私なんて、甘えてる気がして、ちょっと気が引き締まる思いがした。
 「Enjoy your trip」と彼は最後に優しく言ってくれた。とても優しい喋り方をする彼。飛行機が揺れて怖い私をよそに隣で爆睡していた彼。機内食を半分残す私とは違い、残さず食べる行儀の良い彼。半年間、Walterが安全で無事に過ごすことができますように・・・。

 アムステルダム・スキポール空港のArrival Gateをくぐり、外に出た。緊張感が走った。いよいよ始まるヨーロッパ個人旅行、バックパッカーの旅!背中に担いだ10キロのLL BEANのバックパックを相棒に、私は初めの一歩を踏み出した。
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by dance_littlerock | 2005-05-13 20:44 | ヨーロッパ紀行