旅行日記


by dance_littlerock
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カテゴリ:パース生活日記( 46 )

パース友達と赤ちゃん

2012年1月26日

オーストラリアのパースに住んでいた時の仲良しカップルが、北海道と京都に観光に来ています。北海道ではニセコでボードを楽しみ、京都では町家風旅館に宿泊して、観光を楽しんでいます。それも8か月の赤ちゃん連れで3週間も旅行をするんだからさすがオージー!!

京都に宿泊しているにもかかわらず、私たち家族に会いに、日帰りで東京へ遊びに来てくれました。東京駅までお出迎え。2年ぶりの再会(2010年に来日した時も大阪で会った)の二人+赤ちゃん!

夫は半休をとってくれました。6人でうちでランチしました。楽しかったー!でもうちの子は、いつもご機嫌さんなのに、初めて見る外国人に圧倒されたのか、ママがいつもと違う言葉を喋ってるからか、ご機嫌斜めで泣きっぱなし。頼む!静かにしてくれ~!それでなくても英語のヒアリングに必死なのに泣き声が加わると、余計に聞き取られへん!

でも赤ちゃんなのに環境の違いを察知してるのかなと思うと、赤ちゃんとはいえ、そんな知恵ももうついてすごいな~と思いました。人見知り?異国見知り?

それにしても友達の赤ちゃんは、頭が小さかったし、足も長かった。西洋人とのスタイルの違いは、赤ちゃんの頃からなのね~と間近に見て思いました。うちの子は、色も白いし、鼻も高いので「外国人みたいやね~☆」と言われたことがあるけど、なんのなんの、実際に見比べると全然違います。うちの子は、完全に日本人顔です!

途中、友達が「エミ、今日はオーストラリアンデーだよ」って。
ほんまや!!今日は1月26日だ!
すっかり忘れてましたが、今日はオーストラリアでは、どんちゃん騒ぎの花火バンバンのすごい日なのです。もともとは、英国人のキャプテン・ジェームス・クック船長がシドニー付近に初めて上陸して、「ここイギリスー!」って英国の旗を立てた日らしいです。建国記念日ってことかな?

私がパースにいた時も、花火があがって街全体がとても綺麗だったことを思い出しました。こんな特別な日にオージーとうちでパーティーが出来て本当に良かったです。オージービーフやティムタム(お菓子)を買っとけばよかった!

赤ちゃん連れて、遠いところ会いに来てくれてありがとう。
昨年お互いに親になって、共通する話題がたくさんありました。国は違えど、子供を愛する気持ち、世話をする喜びや大変さは、みんな同じだなと思いました。

違うのは、赤ちゃんがいるってことで保守的になって遠出を控える日本人と、赤ちゃんがいても今までと変わらない身軽さを持つオーストラリア人。私は・・・その中間あたりを行くのが目標です。
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by dance_littlerock | 2012-01-27 17:14 | パース生活日記

写真

2007年3月3日お雛様

いつも文章ばっかりなので、今回はちょこっと写真をアップしまーす。

↓これは、以前に「動く心」っていうタイトルで書いた内容にあったファームのBOSSがパースに来た時の写真です。この日は、本当に楽しかった!またBOSSに会いたい!でも、パースから1,000km以上も離れたところ(車で12時間)に住んでいるので、なかなか難しいです。
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↓もういっちょ。買ってもらった薔薇の花はしっかりドライフラワーにしました。
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↓そして、この綺麗な海は、前回に書いた私が人生で初めて、裸で泳いだ海です。本当に最高の晴天に恵まれたクリスマスで、最高にBeautifulなビーチでした!
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↓裸で泳いだ後、バックパッカーでクリスマスパーティーがありました。みんなそれぞれ料理をつくりました。私は巻き寿司を用意して、みんなに巻き方を教えてあげました。私と友達以外は、フランス人・イギリス人・スイス人・オーストラリア人、とてもFriendlyな人ばかりで、とても楽しいクリスマスでした♪
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パースは、世界でも有数の風の強い都市。サーフィンよりウインドサーフィンが有名で、さらにヨットなども数多く見られます。先日、友人に誘われ、Swan Riverでヨットを初体験しました。ゆっくり進むと思いきや、いやいやとんでもない!いったん風を受けると、「時速何キロやねんっ!」と思うほど、強烈なスピードになるのです!振り落とされないようにしがみつくのが精一杯だったのに、自分で方向のコントロールもしないといけなくて、真剣でした。風を読むって難しいですねー。昔の航海士さんを尊敬します・・・。でも、楽しかった♪終わった後に、誘ってもらった友達の親戚がプロの写真家なので、撮っていただきました。↓「美女とヨット」です(!)
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失礼いたしました!(^_^)
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by dance_littlerock | 2007-03-03 21:26 | パース生活日記

最近の出来事&思った事

☆クリスマスに夢叶う・・・☆

昨年9月、ブルームに旅行したときの事、ある友達が私に教えてくれた。「裸になって海で泳ぐと、すごく開放感があって、めちゃくちゃ気持ち良いんだよ!」その言葉を耳にして以来、ずっとそのチャンスをうかがってきた。パースは、インド洋に面した街なので、コテスローやスカボローと呼ばれる有名なビーチが何キロも続いている。ハワイやゴールドコーストのようなワクワク感はないものの、何度となく泳ぎに行った。しかし、そこで裸になるなんて、とんでもなかった。

そんな時、チャンスがいよいよ到来したのである。それは昨年のクリスマスの出来事だった。友達と1ヶ月間パース南部を車で旅をしていた時、デンマークと呼ばれる田舎町のユースホステルで、あるニュージーランド人と出会った。そのおっちゃんが、「海に行くけど、君たちもどう?」と声をかけてくれた。私たちはすかさず水着とタオルを持って、おっちゃんの車に飛び乗った。南半球は、真夏のクリスマスなのだ。

その日は雲ひとつない晴天だった。ライトハウスビーチと呼ばれるビーチは、そりゃあもう見事なくらい綺麗で、私たち含め4組くらいしか、人影はなかった。その人たちは、どうやらみんな裸だった。おばちゃんも、おねえちゃんも、おにいちゃんも・・・。堂々としたものである。「ここはヌーデストビーチなのか、、、」と思っていたのも束の間、一緒に来たニュージーランド人のおっちゃんも私に背を向け、パンツを脱いで、海へ入っていった。おっちゃんは気持ちよさそうに浮いていた。

私と友達は、さすがにビーチで水着を脱ぐ事はできず、とりあえず、普通に海にはいった。真夏とはいえ、ここは南極海。水は冷たい。パースの海も真夏でも水は冷たい。きっと寒流なんだろう。それはさておき、いよいよ私も決心する時が来たように思えた。「エミ、脱いでしまえー!」おっちゃんと友達(男)と他の人々と距離を置いたところに身構えた。足はつかない深さで、「よしっ!」と意気込んで、立ち泳ぎをしながら、ビキニを脱いでみた。

「きゃー♪」なんだか変、恥ずかしい、身体がスースーする~!片手にビキニをしっかり持ち、そのまま泳いでみた。裸で泳いでいる。やった!夢が叶った!メリークリスマス☆なんだか笑けてきた。5分ほどそのまま泳いで、また立ち泳ぎのままビキニを装着し、ビーチへ戻った。またひとつ成長した感じ。みなさんも機会があれば、ぜひ!


☆日本人とオーストラリア人☆

昨年働いた分の税金を返してもらおうと、TAXオフィスへ行った。日本で言うところの税務署へ。申請書を言われたとおりに書き、手続きをした。めちゃくちゃ簡単だった。ところが、後日その中に間違いがあることが判明した。再び赴き、訂正をしてもらう。これで良かったはずなのだが、訂正の手続きに時間がかかるようで、実際訂正されるかどうか不透明な模様。私の英語力に問題ありなのももちろんある。それでも、彼らの仕事の遅さ、サービスの悪さを感じた。

ある友達が、永住権の申請をしている。もうずいぶん前から、手続きに走り回っている。でもどうやら、まだ許可がおりていないらしい。彼は100%言われた事をして、期日どうりに遅れることなく事を運んでいる。しかし、移民局の仕事の遅さのせいで、なかなか許可がおりない。

私は今回オージーの友達がたくさんできた。彼らは、休み(有給休暇)をたっぷりしっかり取り、余暇を楽しんでいる。取らないといけないのである。残業もめったにない。したくないし、したらアフター5の時間が取れないからである。パースのビル群に6時以降に明かりがついている階があるとしたら、日系か韓国系、もしくは特殊なオージー系の企業だと私は思っている。

オーストラリアは、「ある一定以上は働かない、ある一定以上のサービスをしない、そしてお客様は神様ではない。」の精神をもった国だと思う。オーストラリアに限らず、西洋の考え方は、主にこうだろう。だから、休みが取れるし、残業をしなくていいのである。その代わりに、製品の品質は悪い。消費者の立場に立った考え方をしていない。しようとしても働く時間を増やしたくないから、品質が多少悪くても気にしないんだろう。だから、製品向上委員会なんて、会議は存在しないんじゃないだろうか。CS(カストマーサービス)向上委員会もないはずだ。私が以前、大阪で勤めた銀行や商社では、毎日のようにこのような会議がアフター5に開かれていた。

先日、海外旅行保険をかけているAIUに電話をかけた。AIU東京オフィスに。電話して驚愕した。なんという、ご丁寧な対応なのだ!そして、迅速な行動。仕事が早い!これが日本である。日本の社会はこうなのだ!お客様である私にとっては、かなり都合が良かった。問題はすぐに処理された。しかし、AIU側にとっては仕事が増えた。担当者の方は、その日残業をされたかもしれない。日本社会は、これだから有給休暇があっても使いにくいし、定時があってもないようなものになる会社が多いのだ。

なんだか考えさせられた。言葉のことは置いておいたとしても、住むには日本の方が絶対に便利が良い。しかし、働くとなるとオーストラリアの方が働く環境が良い。ストレスは少ないだろう。まあこんな事を考えているだけで、オーストラリアの会社で雇ってもらえる事にはまったく至っていないのだが・・・。

いろいろ書きましたが、あくまでこれは私の意見です。

長くなってきたので、今回はこのあたりで。日本はまだまだ寒い日が続き、パースは暑さも多少はやわらいできた模様。みなさん、元気で素敵な一日をお過ごし下さい。
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by dance_littlerock | 2007-03-01 00:48 | パース生活日記

最近の出来事

 2007年2月22日(木)
 ノースリーブで過ごせる今日この頃。今回は、最近あった出来事を綴ります。


☆シェアメイト☆

 私の隣の部屋に、アフリカの男の子が引っ越してきました。ジンバブエから来た22歳の学生さん。今まで、西洋人アジア人とは暮らしたことあるけど、アフリカ人とは初めてで、かなりドキドキワクワクしていました。ルームメイトの世界地図を借りて、一緒にジンバブエの位置や大統領の名前を調べてから、早速チャンスを見つけて、お話を開始しました。

 これがまた、気さくな彼で、ひとつ質問をすると、10個くらい返してくれました。笑顔がめちゃくちゃチャーミングで、聞いてないのに、「彼女はいま中国でモデルとしてて、」といって彼女の写真まで見せてくれました。私と違って、8頭身くらいの黒人美人!「綺麗しスタイル抜群やなー」と冷やかすと、ギャハハハといって可愛らしく照れていました。

 なんかアフリカ出身であろうが皮膚の色が全然違っても、みんな一緒やなーって感じました。当たり前のことなんですけどね。でも、いったん話がジンバブエの政治の話になると、日本とはまったく違って、かなり複雑でした。2000年から強硬派の党が実権を握っていて、かなりインフレ状態で、でも通貨の価値は下がり、いくつかの輸入も中止になり、国的によくない状態になっているとのことでした。以前はあったマクドナルドも国から撤退したらしいです。この辺りの会話は、日本語でも難しい話題で、私の英語のヒアリングがどれだけ正確だったかによりますが。

 いままで全く気にもとめなかった国、ジンバブエ。彼のお陰でとても興味が出てきました。昨夜、彼も含め、シェアメイトたちとナイトクラブに出かけました。彼はダンサーでもあるらしく、彼の踊りはそりゃあもう格好良かったです。


☆シェアハウスオーナー☆
 
 うちのオーナーは、インドネシア(バリ島)人です。TATOOも両肩、背中、足に、はげしくはいっていて、本人曰く、昔はだいぶ悪かったらしいです。そんな36歳の彼ですが、異常に綺麗好きなのです。特に水周りにはうるさくて、冷たいコップをテーブルに置いたその水滴跡にも、厳しいチェックが入ります。でも、シェアメイトは私以外全員男性なので、綺麗好きなオーナーで良かったと思っています。

 昨夜は、彼にナイトクラブに連れて行ってもらいました。車の中からテクノミュージックが流れ、クラブに着くと怖そうなガードマンたちとは顔見知りらしく、顔パスで入っていきました。通常、ID(身分証明)がいるのに、私たちもそのオーナーの仲間だとわかると、IDなしで入れました。2件目のクラブは、パースでもかなりランクの高そうなところでした。R&Bがノリノリで流れ、ルームメイトやジンバブエ兄ちゃんと、夜中まで踊りました。

 オーナーは、特にフロアーで踊りもせず、仲間らしい人達と話していました。何をしているんだろう。ところで、彼は故郷バリ島に、ビラ(高級バリ風ホテル)を建設中です。バリに来たら、ぜひ泊まりにおいでね、と言ってもらってます。無料で泊まらしていただけるのかなあ?もしそうなら、バリ舞踊(以前、半年習っていました。)を踊ってお返ししよう(笑)。
 

☆私は日本人に見えますか?☆

 ここ数ヶ月で、4~5人に「あなたインドネシア人?」「あなたタイ人でしょ?」「あなたマレーシア人よね?」と真剣に間違われている。正直、「日本人!」って一発で判られるよりは、面白い、或はおいしいと思っているのだが。憧れ(目標)は、「あなたハワイアンよね?」「あなたポリネシアの出身よね。」と言われる事である。。。


☆ペンギン☆

 高校生のときに、クラスメートに「恵美って、ペンギンの立ち方に似てるな。」と素で言われたことがあった。特に気にしていなかったけど、先日、ルームメイトに同じことを言われた。12年ぶりに同じことを言われるなんて、私はそんなにペンギンに似ているのだろうか。最近、ペンギンにならないように意識して、歩いたり立ったりしている。


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by dance_littlerock | 2007-02-22 18:55 | パース生活日記

動く心

2月6日

今日、ニュージーランドは「ワイタンギデー」というマオリ族にとって重要な歴史がある日です。7年前の今日、はるばる車をぶっとばし、ワイタンギ(町の名前)に行き、伝統的な行事に心を奪われました。彼らの歌、踊り、言葉、容姿、すべてに酔いしれました。

そんな事を考えながら、いま私は、オーストラリアの西海岸にある陸の孤島と呼ばれるパースに住んでいます。ニュージーランドへは程遠く、また大好きな太平洋の島々とは、かなり離れています。

パース市内に向かうバスに乗ると、乗客の全員がアジア人であることも、珍しくありません。ここは東南アジアにかなり近いせいか、特にインドネシア人マレーシア人(中国系)がたくさん住んでおり、また私たちのような日本人はもちろん、韓国、中国、インド人など、たくさんのアジア人がいます。

私は、今まで16カ国を旅をしました。そのうち3度も長期で滞在しました。外国というものに驚き、感動、そして何より新鮮さを感じてきましたが、今回の滞在ではそれらの気持ちが明らかに減っているのが、よくわかりました。29歳の友人(男)は、「それは年のせいだよ。感動する心が少なくなってるんだよ。」と言います。果たしてそうでしょうか?

そんなわけで、約8ケ月住んでいるパースに対する愛着は、それほどありませんが、このワーホリ1年目の醍醐味は、ぶどうを切って切って切りまくったファームでの3ヶ月でした。ニュージーランドでも、キウイフルーツのファームで働きましたが、1週間と持たなかったため、今回のファームには、すべてに対し、驚き、感動、そして新鮮さを感じれました。

先日、そのファームからボス(47歳)がパースに来てくれました。パース近郊のぶどうファームの調査が目的で、その余っている時間に私たちに会ってくれました。私がリーダーになって、ボスと連絡を取り合い、場所時間を決め、私は8人のファーム仲間を引き連れて、2ヶ月ぶりの再会を果たしました。ボスを見た瞬間、私ともう一人だけが涙ぐみ、顔をみんなから背けました。ボスがみんなを抱きしめてくれた顔は、本当に嬉しそうでした!あの瞬間、私にとってあのファームの日々がいかに素敵だったかを再確認しました。

楽しいひと時でした。みんなでシーフード料理を食べました。わざとボスの目の前の席を陣取りました。話すネタひとつひとつが、懐かしく、未だに刺激的でした。いっぱい感動しました。私のファームでのルームメイトだったポーラ(25歳)も同じ気持ちだったと、あとから聞きました。そんな彼女は、ボスの隣の席を陣取っていました。

そんな時、同じファーム仲間の日本人の女の子(22歳)が言いました。「なんで泣いてるの?どうしたの?何?何?」彼女は、この再会に対して、特にこれと言った感情がなかったようです。彼女は、ファームで韓国人の彼氏を作ったし、その彼とこの場に来ていたし、ボスとも上手くいっていたはずです。だけれども、何もこの再会に対し、感情を持たなかったというのは、不思議でした。そういえば他の仲間も(みんな私より年下)、私たちほど嬉しそうではありませんでした。

友人が言った言葉を思い出しました。「恵美や俺は、もう年だし、ちょっとやそっとのもので感動しないんだよ。」それには、頷かなかった私ですが、彼の意見もなきにしはあらずだと思います。ただし、今回の再会に関しては、ファーム仲間年長者の私が、一番感動しました。

旅をすると、いろいろな景色を見ます。観光地に行けば、有名な建造物や、自然が作り出した驚異を目の当たりにできます。有名ではなくても、珍しい景色に出会えます。今まで見たことのない自然だけが作り出せる色にも出会えます。そして、旅をすると今まで出会ったことのない人に出会います。最高の出会いから、最悪の出会いまで、それはピンからキリまでありますが、私の場合ほとんど素晴らしい出会いに恵まれてきました。

景色との出会い、人との出会い…

年を重ねると、前者に対する感動が薄れ、後者に対する感動が増すのでしょうか?

ボスとの会食後、ボスがまた私たち一人一人を抱きしめてくれました。嬉しさと悲しさが混じった顔でした。その深夜に、ボスが私の携帯にメッセージをくれました。「エミ、今日は本当にいろいろとありがとう!」(英語)

いま私の部屋には、ボスがそのディナーの時に女子全員に買ってくれた薔薇の花一輪が飾ってあります。その花を見るたびに、ボスを思い出し、仲間を思い出し、ファームを思い出し、楽しい気分になります。絶対枯らすものかと水を替え、最後にはドライフラワーにする予定です。私は今年、31歳になります。感動する心が薄れるものなかどうかは定かではないけど、いい人達といい場所とはこれからも出会っていきたい(いや出会うでしょう)と、思います。

長くなりましたが、今回はこれで。今からファーム仲間の台湾人女の子3人とディナーに行ってきます。ちなみにそのうち2人は、すでに薔薇を枯らしたようです。「コラッ!」(笑)
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by dance_littlerock | 2007-02-06 17:25 | パース生活日記

2度目のシェアハウス

1月30日

最近、本当に暑くなってきました。ちょっと歩くだけで、ふらっとなるくらいの強烈な日差しです。日本みたいに湿気はないけど、めちゃくちゃ暑く、何事もやる気が出にくいです。日本の夏とどっちが暑いのかな、とよく考えますが、結局わかりません。暑くって考える能力もにぶっているのでしょうか。。。

お正月早々に引越しをして、パースで2度目のシェアハウスに移ってきました。一度目はオーストラリア人の家で、6ヶ月もお世話になりました。今度の家は、日本人男性3人とインドネシア人オーナーとの5人暮らしです。この家には、クーラーがついているので(これって珍しい)、今の季節かなり快適です。また、ショッピングセンターやバーやレストランに近く、とても便利です。この家を紹介してくれたのは、同じオーナー管理の隣の家に住む私のファームメイトです。

今はすっかりまたパースに馴染んでいますが、ファーム帰りの時は、このパースに慣れるのに大変でした。人の多さ、店の多さ、ビルや建物なのが苦しく感じました。正直、パースなんて大阪に比べたら、かなり小さい規模なのに、ファームで3ヶ月過ごすと人間てこうなるのかーと苦しいながらも面白く感じました。私だけでなく他のファームメイトも同じ気分を味わったようです。

ファームの日々に関しては、また日を改めて、熱く語りたいと思います。それくらい色々ありました。本当に楽しかった。

シェハウス探しは難しいけど、こうして仲間に紹介され住み始め、そこでまた新しい仲間ができる。国籍はどこでも、良いシェアメイトに恵まれれば、心地よく住めるものです。

昨夜、チヂミ(韓国料理)を作り、シェアメイト達と食べました。みんなよく似た歳なので、気が合います。私以外は、男の子なので、考え方の違いもあるけど、みんな悩んでいます。仕事も精神的にすごく辛いけど、頑張ってる。日本に帰りたくても帰れない子もいるし、外国での生活に無力感を味わってる子もいる。いま頑張りたいのに頑張れない状況にいる子もいる。私は話を聞くくらいで、良いアドバイスもできないけど、友達として一緒にお酒を飲んだり、料理を作ったり、DVDを見たりして、一緒にいるその時々の瞬間を大切に過ごすようにしています。

みんな頑張れー!焦りすぎることなく、無理しすぎることなく。。。

そうだ、私も頑張らなきゃいけないんだけどね^^
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by dance_littlerock | 2007-01-30 15:17 | パース生活日記

明けました2007

2007年1月3日

 明けましておめでとうございます。

 気がつけば早いもので、もう2007年。前回のブログの更新からは、はや2ヶ月以上が経ち(心配していただいた方すみません)、オーストラリアに来てからは、10ヶ月が過ぎようとしています。私は元気で、人生2回目の真夏のお正月を迎えています。正直、まったくお正月という気がしません。気候のせいでしょうか。おせち料理を食べていないせいでしょうか。漫才が見れないからでしょうか。こたつに入って、年賀状を読めないからでしょうか。家族と過ごせないからでしょうか。初詣に行けないからでしょうか。わかりませんが、正直、日本のお正月の雰囲気より、こちらの方が気持ちが落ち着くような気がします。やはり日本にいると、情報過多のため、お正月から知らぬ間に重荷を感じることが多いと思います。テレビを故意に見なければ、多少はましかもしれませんが。

 NZで1年過ごした後にも感じた日本の情報量の多さ。人ごみの多さだけではなく、日本にはいろいろなプレッシャーがあるようです。だから、帰りたくない?いやいやそんな事はありません。いくら忙しい社会であろうが、競争社会であろうが、懐かしく恋しく思います。こちらで、年越しそばを作り、それを昆布つゆですすった時に、心から日本の良さを感じました。だいぶ大袈裟ですね(笑)。

 先日、パース近郊の港町に寄港してる日本の砕氷船「しらせ」を見に行く機会がありました。南極に向かう前の最後の寄港だったそうです。特別に、船の中を案内していただきました。その中で、日章旗を見た時、なぜだかとても感動して、自分が日本人であることを誇りに思えました。外国で長期で過ごし、いろいろな国の人と出会い、様々な影響を受け、その中で異国の良い事を吸収し、自分にプラスにしていく一方、日本の気持ちも忘れていないことを実感できました。「しらせ」の乗組員のみなさんと科学者たちは、今頃、昭和基地でどんなお正月を過ごしているんでしょう。4月に日本に帰国すると言っていました。長い期間ですね。日が沈まないこの時期の僻地で、今頃彼らもお雑煮を食べながら、日本を思っているのかもしれませんね。

 私のビザの期限も残すところ2ヶ月となりました。帰国?日本で今度こそおとなしく過ごす?それが一番まともな考え方だと思います。しかし、取っちゃいました!セカンドワーキングホリデービザ。都市部から離れた過疎地にある農場などで、3ヶ月働けば、オーストラリア政府からご褒美のようにいただけるビザ(実際、申請にお金がかかる)です。前回書いたように、ぶどうファームで一生懸命に頑張った結果、もし私が居たければ、もう1年オーストラリアに居れる事になりました。私の2007年は、どうなるんでしょう。とにかく自分が楽しむことが一番大切ですよね。

 こんな私ですが、今年もよろしくお願いします。これを読んでくださったみなさんと家族のみなさんも、今年も元気で楽しく朗らかに暮らせますように。Have a Happy New Year 2007 !

 
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by dance_littlerock | 2007-01-03 10:04 | パース生活日記

29才と11カ月の決断

2006年9月15日
あと、ちょうど1ヵ月で30歳になる。30歳までには結婚しよう(そんなん簡単やろう)と軽く思っていたのに、現実はどうだろう。一人身のまま、オーストラリアをふらふらしている。希望の貿易関係の仕事も見つからないままでいた。

そんな時、パースから遥か彼方の「ブルーム」というオーストラリア北部の町へ旅に出た。
わずか1週間だったけどが、沢山の人と色々な物に出会った。
オーストラリアに来て6ヵ月、甘い思い出&苦い思い出を経て、次はどう行動すべきか迷っていたけれど、ブルームで出会った仲間達が答えをくれた。

来週からパースから北へ働きに行きます。
ぶどう畑だそう。
炎天下のもと、1ヵ月も働けるかわからないけど、やるだけやってみます。30歳の記念すべき日は、何もないド田舎で迎える事になりそうです。高級ホテルのレストランで迎える誕生日もいいけど、こういうのもありかな。

パソコンも使えなくなるみたいだから、ホントに孤立しちゃうだろうけど、周りの仲間に恵まれれば、嬉しいな。
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by dance_littlerock | 2006-09-15 12:36 | パース生活日記

9月4日(月曜日)

最近、忙しい。明日からの旅行と引越しを同時にするから、旅行のパッキングだけでなく、引越しのパッキングも一緒にしている。私は荷物が少ないと、仲良しの友達の間では有名なのだけど、こちらに来て以来、6ヶ月も同じ家に住んでたから、気がつけば、すごい沢山の荷物に囲まれていた。バックパック、小型キャリーバックに入りきらず、冬服その他を日本に送り返し(お母さんもうすぐ届きます。)、それでもまだ大きなバッグ2つが必要だった。大阪の実家以外で6ヶ月もの間、同じ所に住んだのは初めてだった。ほんと快適に過ごさせてもらったなー。

昨日は、その荷物を右肩左肩にかついで、友達の家に運ばせてもらった。旅行から帰った後の家はまだ見つけていないので、友達宅で1日2日居候させていただく予定なのです。もちろん1ヶ月前から、新シェアハウス探しはしているのだけれど、なかなか「ここっ!」っていう家が見つからない。昨日も1軒見に行った。シェアメイトも良い人そうだし、家もきれいだけど、バスから降りてかなり歩かないとならなかった。帰りが遅い日はかなり怖そう。それでお断りしました。その前に見に行った所は、シェアメイトがほんと嫌な感じの女だったし、住む家探しは本当に大変なのです。

*国籍は問わない、とにかく良いシェアメイト
*そこそこ綺麗な家
*交通の便がいい
*バス、電車から近い家
*電子レンジ、洗濯機など、必要な物がそろってる家
*できるだけ安いレント代 (最近の平均は、A$110/週)
*治安のいいエリア

これらを求めて、1ヶ月探しつづけ、いろんな家を見に行ったが、まだ見つからない。さーどうしよう。あー考える事が多い。でも、こっちに来てる子は結構みんな悩んでる。考えてる。日本の会社を辞めて意を決してみんなは、この1年を充実させたい一心で、頑張っている。

そんなわけで、最近忙しい。仕事も見つけないといけない。

ところで、今まで6ヶ月お世話になったバーバラの家。本当に快適に自由に過ごさせていただいた。パーティー続きで朝帰りが続いても、シャワーをちょっと長めに浴びようが、床にお菓子をこぼそうが、何もいわず、いつも明るく接してくれた。娘のクレアも本当に良い子。

また、なにより隣の家の同年代のオージーと仲良くなれた事が、本当に私はラッキーだと思う。旅行も一緒にいったし、ちょっちゅう家におじゃまして、DVDみたり、パーティーに連れて行ってくれたりした。こっちに来てほとんどみんなアジア系でかたまってしまう中で、こんなにオーストラリア人と仲良くできてる例は少ないと思う。その割に英語は伸びてないけど、それは置いといて本当素敵な出会いをいっぱいしている。そう考えると、頑張ろう!と思えて来た。

これから、バーバラ達に明日渡すちょっとした贈物とそれにそえるカードを買いに行きます。今夜は、二人に中華風焼きそばを作る予定です。6ヶ月間ほんとお世話になりました☆
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by dance_littlerock | 2006-09-04 16:25 | パース生活日記
8月29日

もう8月もあと3日となりました。日本では、夜はようやく秋の風がうっすら感じられると聞きました。こっちは、冬でも強い日差しがより一層強くなった気がします。春が来たのでしょうか。夏の日差しがちょっと恐ろしい気がしますが、こっちでは誰も美白など気にしていないし、そういう所が海外の住みやすいポイントの一つだと思います。

私はこっちに、貿易関係の仕事を求めてやってきました。100%という強すぎる意志ではなかったから、最悪いまのようなジャパレスでも良かったのですが、やっぱり今まで培った誰にも負けない貿易実務の知識を活かしたいと思い、また3月の来たての時のように、就職活動をしています。

ここはオーストラリアでも大都市ではないのですが、数社ほど日本の大企業(一流商社)が進出していいます。駄目元ですが、日本と英文の履歴書と、御社で働きたい旨を伝える手紙を添え、郵送しました。

先週の金曜日の午後、私の携帯電話にそのうちのひとつから、連絡がありました。そこの社長からでした。その人の名前は、こっちの新聞で見たことがあったので、間違いなく社長でした(こっちの支社長という意味の社長)。

その人は言いました。「履歴書ありがとうございました。拝見させていただいたところ、銀行の外国為替課や商社の海外営業部で、海外との交信ができ、貿易の知識もかなりあるようですね。我が社としては、喉から手が出るほど欲しい人材です。」

この時点で、私は「よし来たっ!」(ガッツポーズ)
「これで私も海外でやっていける!もし日本に行ってくれと言われても、こんな一流商社の東京本部大阪支社で働けるなら、すごい素敵!」
と、心がはずみました。

「しかし、、、」
社長が付け加えたように、話し始めました。

「しかし、あなたはワーキングホリデービザで来てるんですよね。残念ながら、弊社ではワーキングホリデービザの方を雇う訳にはいかないんです。雇ったとしても、最高6ヶ月までしか働いてもらえないし、その後は水面下で、、、というような所もありますが、今うるさく言われているコンプライエンス(個人情報保護法?)の問題もありますし、なんとかワークパーミット(就労ビザ)を取れないですか?」

せっかく一度は、舞い上がった話も、一瞬にして消されてしまった。ワークパーミットだなんて、、、。社長はさらにこう付け加えた。「こっちの大学に編入して、少なくても2年で取れます、頑張ってみてはいかがですか?もし、それが取れたなら、あなたの職歴なら沢山働ける所がありますよ!」

少なく見積もって2年。私なら4ー5年くらいかかりそう。そうなん私何歳になってるんだ?別に仕事人間(キャリアウーマン)になりたいわけじゃない。どちらかといえば、仕事は大嫌いで、早く結婚して相手の縁の下の力持ちになりたいと思っている私が、なぜにそんなに頑張らなければいけないのか!

あーあ。
どうしていいか分からなくなってきた。とにかく、あと2つの商社からの返事を待ってみよう。とりあえず、海外できちんと働いたという実績がほしい。そして、将来につなげたい。身近な話としては、いま少しはプラスになるお給料がほしい。そして、お肉をためらうことなく買いたい。(こっちに来てから、肉はほとんど買わず、安いツナ缶でたん白質を補っています。)

こっちに来て、いよいよ6ヶ月という節目を迎えようとしています。4~6月は最高に楽しかったものの、7、8月はあらゆる面で、歯車が狂っていました。落ち込んだり、泣いたり、寝られなかったり、考えすぎたり、いろいろありました。9月はどうなるんだろう。近々、オーストラリア北西部への旅行と、引越しをひかえています。残り半分のワーホリ生活がどうなるのか、自分の事ながら興味津々で楽しみです。
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by dance_littlerock | 2006-08-29 12:02 | パース生活日記