旅行日記


by dance_littlerock
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世界一ロマンティックなPRAHAとスルメ

 2005年5月4日

 朝、宿泊したバックパッカーから、プラハ駅へ向かう。落書きしてある建物が多い。銃弾の跡が残ってる窓もあった。街も汚く、今までに見たヨーロッパの道のようにお花もまったく飾られていない。どこが世界一ロマンチックな街なんだろう?駅で今夜の夜行列車(クシェット)の予約をする。駅の周りの公園は、こんな朝でも怖い雰囲気だった。今夜、無事に駅までたどり着けるんだろうか。。。
 
 街の中心へ向かう。観光地に近づくと、楽しくなってきた。今日は結構寒い。おまけに時々雨が降る。プラハは、水はけが悪いのか、少しの雨でもすぐに水溜りが出来て、歩きにくい。大雨が降った日にゃ、どうなるんだろう。そういえば、何年か前、チェコで大洪水があったよなぁ。大雨のせいもあるけど、水はけが悪すぎるのも、あれだけの惨事になった原因なんだろうか。。。

 いよいよ観光のメインスポット「カレル橋」に着いた!イエ~ィ!!橋を渡る。素敵~♪橋を渡った先にシンデレラ城のようなお城が見える。夢にまで見た世界一ロマンティックな場所なだけに、今ここで何を考えれば&何を思えばいいかわからなかった。橋の上で熱烈にdeep kissをしているカップルがいた。うわ~ロマンティック!(^3^)
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 触ると幸せになれるという銅像のレリーフに触った。make a wish... みんなが触るところは、なぜか黄金色に変色していた。観光シーズンや祝日は、この銅像に触るため、橋の上に行列が出来るらしい。

プラハ城を観光し、またカレル橋を通り、ちょうど幸せになれる銅像の前を歩いていた時、昨夜、宿探しを一緒にしたロシア人たちと偶然出会う!昨夜、しっかりとお別れをする間もなく、一緒に写真を撮ることなくサヨナラしてしまい、残念だったけど、またココでこうして会えるなんて!すごい!もう幸せになった!この銅像の効き目は、早いな~!!!

 さらに、歩き続けると、AちゃんがWIENへ着いた日、空港でお世話になった香港人の男の子らと、これまた偶然に出会う!違う国でまたこうして出会い、メルアドを交換し、写真を撮った。プラハって、世界一、会いたかった人と偶然出会える街だな~と思った。

  しかしながら、世界一ロマンチックな街というのは、私は理解する事ができず、プラハの魅力をそんなに感じることは出来なかった。やはりツアーで来る人と、私のように個人で来る者の違いだろうか。私はツアーの人だと見なくても済むプラハの怖い・綺麗でない部分を見てしまった気がする。しかし、これこそが、個人旅行の醍醐味で、その国の本当の事が知れる、ということなんだろうな。

 夜、11時11分の夜行列車でハンガリーのブダペストへ向かう。列車が来る前の数時間、プラハ駅でジっと待った。こんな怖い駅は、経験したことがなかった。旅人ではなさそうな、いかにも怪しい人が沢山いる。疑って申し訳ないけど、絶対あやしい。。。電灯もいくつか消えていたり、殺風景だったり、ドイツの駅とは大違いだ。けど、こんな経験できるのもバックパッカーならではじゃないか!けど、怖いよ~。座っていながら、こんなに全身に緊張感を漂わせたのは、初めてだった。
  ふと、Aちゃんが鞄から、スルメを取り出した。二人で、スルメを舐めたり、噛み千切ったりした。すると、どうだろう。怪しいおっさんたちが、寄り付かなくなった。今まで、スルメなんて、食べ物の中でも下級に扱っていたけど、スルメがこんな威力を発揮するなんて、知らなかった。恐れ入りましたスルメ殿!これから、治安の悪そうな地域へ行く時は、防犯ベル以外に、スルメを持っていこう!これで安心だ(^0^)
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by dance_littlerock | 2005-08-14 17:49 | ヨーロッパ紀行